相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「鈴鹿明神社」では「梅」に大群のポリネーター「メジロ」が吸蜜に!!

2023-02-25 07:32:22 | 梅・梅林・梅まつり
座間市入谷に江戸時代には座間宿村と入谷村の総鎮守で「お明神様」として親しまれている「鈴鹿明神社」は鎮座している。創建(伝)は第29代欽明天皇の御代(539年〜571年)であり、座間市内では最も大きい格式、歴史、由緒ある神社である。また「梅木」の多さでも知られており「鳥居」を入った池の周り、参道、本堂前に20本近く植栽されている。今、最も美しいのが百花に先駆けて咲く代表花木が「梅」である。今満開、見頃となった梅花に「花粉の運び屋さん」「ポリネーター」(送受粉者)と言われる「メジロ」の群れが吸蜜に飛来してきた。これぞ一鳥一会である。「メジロ」は冬は「サザンカ」、春は「ヤブツバキ」や「梅」そして「桜」の花に訪れる鳥である。「メジロ」は甘党らしく人間が庭先に皿にミカンやカキの実、ジュースなどを用意しておくと嗅ぎつけて飛来してくる。とにかく1本だけの梅、ツバキ、桜があるとやってくるお馴染みの可愛らしく、美しい鳥である。(2203)
 
 
 
 
 
 

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