南区新磯野に「ひまわり畑」出現！！

相模原市南区新磯野34０あたり(弥栄高校(旧相武台高校)から峰山霊園へ向かう市道の中間に個人の農家と思われる畑地に今年初「ひまわり畑」が出現した。広さは20×20mほど1000本近くは植え付けされている。大半はよく見る大輪の「真っ黄色のひまわり」であるが、その他にも数十本の「赤いひまわり」(プロカットレッド?)他数種が咲き始めていた。ヒマワリは(向日葵)、学名は(Helianthus annuus)キク科の一年草の植物。花は黄色で種は食用となるし、座間では「ひまわり祭り」終了後種をしぼりお酒を造っている。花を花卉かきとして観賞するために広く栽培されている。ひまわりは「日回り」と表記されたり、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、「サンフラワー」(sunflower)、ソレイユ(soleil：太陽)とも呼ばれる。「ヒマワリ」は夏の季語で、ロシアとペルーの国花でもある。ひまわりと言えば座架依橋付近でおこなれる「座間の55万本のひまわり祭り」が有名であるが、今年もコロナ禍にあって中止のようで見られず寂しく思っていたところに小規模ではあるが「ひまわり畑」が出現し夏の代表花「ひまわり」を早速撮ってみた。(2107)