相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

麻溝台小道に可憐な「ポピー」が咲き始めた!!

2018-04-28 13:58:53 | 
麻溝台の「相模が丘病院」と「虹の家」の一角50~70mの小道を今、黄色やオレンジ、白、赤、ピンクなど色とりどりの可愛らしい「ポピー」の花が咲き始めた。まだ2~3分咲きである。昨年は5月中旬ごろが満開となって鮮やかだった。今年は桜を始めすべての花が一週間から10日ほど早く開花タイミング、季節感に差異が生じている。色とりどりの花を咲かせるポピーはケシ科で、花姿は一重や八重の薄い花をすっと空を向いて咲く様子がなんとも可愛らしく時折吹く風にゆらゆらと揺らめいている。ポピーには約150種の品種があり、その中でもヒナゲシ、ナガミヒナゲシ、モンツキヒナゲシ、オリエンタルポピー、アイスランドポピーが代表的である。ポピーは「なぐさめ」とか「いたわり」、「思いやり」、「恋の予感」、「陽気でやさしい」、「想像力」が花言葉である。「ポピー」の花姿を見ていると誰しもが安らぎ、癒される。(1804)






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県立相模原公園「ネモフィラ」クローズアップ集

2018-04-28 08:21:26 | 公園・庭園
県立相模原公園のユリノキゲートを入った「みんなの花壇」奥の「芝生広場」から「イベント広場」側の遊歩道100mに渡って瑠璃唐草の「ネモフィラ」が例年より2週間近く早く咲き始めそろそろ終焉の刻を迎えようとしている。この一か月間「コパルトブルーの海」、「深海」、果てしない「宇宙」ような集合美を見せてくれた。この一本一本、本当に小さな愛らしい「ネモフィラ」の花をクローズアップしてみた。(1804)






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イオンモール座間「リワードキッチンプラス」で初ランチ!!

2018-04-27 16:47:56 | グルメ
座間市広野台、日産自動車座間工場跡地に建設を進めていた「イオンモール座間」、イオンモールとして建物の大きさは地上3階、敷地面積は5万8千㎡、売り場面積は5万3千㎡、店舗数も160店が入り、駐車場も2500台と県内最大級規模の大型ショッピングセンターが3月16日(金)にグランドオープン以来一か月半が経過した。「新たに地域の人々が集い、憩い、楽しむことのできる魅力ある空間づくりを目指す」がコンセプト。オープン後人気、評判は上々のようであり、土・日・祝日はごった返すほど来場者も多く相当賑わっている。一か月ぶりに行ってみた。平日午前中とあってさほど混んではいない。一階のイオンスタイルのそば「リワードキッチンプラス」(REWORD KITCHEN +プラス)へ。イートインで基本のサラダにトッピング2種類とドレッシングを選んで、20数種類有るデリから3種類を選ぶ「サラダ+デリランチ♪」 ランチタイムは「パン」か「雑穀ライス」がサービスにつく。珍しい形式の取り合わせのうえリーズナブルな価格であった。(1804)













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相模原公園「花機関車」~アジサイ列車~現る!!

2018-04-26 14:50:38 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にある「県立相模原公園」において先日(4/21と22)に開催された「フラワーフェステバル」では多くの人が来場、大いに賑わった。このフェスティバル来館者にいち早くアジサイの花の目の保養、楽しんでもらおうとグリンハウス(大温室)入口に紫陽花で飾られた「花機関車」(アジサイ列車)が展示、出現していた。アジサイはこれから6月かけて咲く花、このフェスティバル用に特別に咲かせたのであろう大きい花の塊をしたピンク、青色のアジサイで美しくデコレートされた「花機関車」がひと際注目を集めていた。今月一杯展示されるようである。(1804)






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北相模総合鎮守護社「亀ヶ池八幡宮」

2018-04-25 11:38:24 | 神社
相模原市中央区上溝、悠久の杜に佇む北相模の古社、北相模総合鎮守護社「亀ヶ池八幡宮」はある。創建(伝承)は鎌倉時代の元弘元年、800年の歴史のある八幡宮である。暦応2年に社殿を再建、慶安2年幕府より社領として七石の朱印を拝受している。祭神は応神天皇。大鳥居を潜るとその神域は清浄な空気と杜に囲まれ、掃き清められた参道の中ほどに樹齢350年の二本「夫婦いちょう」の御神木がある。580坪の境内には最奥に御鎮座800年の佳節を記念し平成26年8月に竣功した「社殿」総檜、権現造り屋根は銅板葺き、本殿は流造り、拝殿は正面大切妻入母屋造り、向拝は縋る屋根付き大唐破風造りで豪奢である。社殿の西側に「日本庭園」、他に「亀八招福稲荷神社」、「子安社」、「淡嶋神社」、「三嶋神社」、「豊受社」、「水神宮」、「ゴールド神社」、「一ヶ所七福神」、祓戸大神、手水舎、参集殿、儀式殿、「神楽殿」で構成されている。当宮は神社の池にたくさんの亀がいたことから「亀ヶ池」の宮名がついた。(1804)












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