Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

新丸子駅近くの蕎麦屋で一杯

2013年11月13日 22時33分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 22時半過ぎに家に戻った。新丸子駅のそばで本格的な蕎麦屋を見つけて入った。入ってからびっくりしたが、とんかつと蕎麦を中心とした居酒屋であった。チョッと不思議な組み合わせだ。一人で入ってカウンターで生ビール1杯と葱のヌタ、次に福屋という日本酒1合と〆鯖、最後にタヌキ蕎麦。初めての居酒屋では必ず注文することにしている揚げ出し豆腐は残念ながらメニューになかった。ただし、葱のヌタとタヌキ蕎麦はおいしかった。
 またカウンターも座敷も、そして厨房も清潔感があった。何よりも便所がとてもきれいであった。これは好感の持てる店で満足。今度この駅で食べる機会があれば再訪してもいいと思う。
 帰りは東横線で自宅の最寄り駅の二つ手前で降りて歩いた。昨日と同じ格好であったが、寒く感じた。昨日より気温は低かったようだ。

 家について、沖縄旅行の報告文の手直しを少しだけやってみたが、鼻水が出てきた。インフルエンザの予防接種は終っているが、昨日のウォーキングか本日の半日以上の病院詰めが原因だろうか。あるいは一昨日のウォーキングの所為だろうか。通常の風邪でも2~3日後に発症するのであれば、一昨日のウォーキングが原因かもしれない。
 早急に回復してくれないと困る。金曜・土曜と用事が立て込んでいる。急激な気温変化と乾燥が風邪の菌に都合がいいのだろう。

 明日の講座は夕刻からなので、朝寝坊をして休養することにしたい。

今日も川崎を中心に・・

2013年11月13日 18時02分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日はみなとみらいで2講座、神奈川大学の横浜キャンパスで1講座の予定だったが、友人の具合が悪いので付き添いで病院で昼過ぎまでお付き合い。
 といっても傍にいるだけで、役に立ったわけではない。申し訳ないのだが、こういうとき他人というのは本当に無力だ。押しかけでかえって迷惑だったのかもしれない。
 たとえ家族でも苦痛は代わることはできない。これは分かり切ったことではあるのだが、そしてこれまで何度もそのような事態に遭遇していても、事態が発生する度に認識をあらたにする。
 それでも三つ目の講座には間にあった。
 
 自分が病気になったときのことを思い出す度に、仕事帰りに病院まで来て、着替えや食事の後片付け、シャワーの手伝いなど妻の存在は、ありがたいものだった。これは代替のない家族ならではの有り難い行為だがこれに報いることが出来るのか、自分の人間性が問われるのであると思う。

 明日は天気が思わしくないようである。明後日は雨らしい。少し暖かくなってもらいたい。