Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

50万アクセスに感謝

2013年11月18日 23時00分13秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 さっき自分のブログを見たらいつの間にか、延べアクセス数が50万を越えていた。述べの訪問者数も18万を越えている。最初にこのブログを登録したのが2007年7月6日、岩手山の鞍掛山に妻と登って印象を記した。
 その後2年以上放置をして、2009年8月1日から本格的に更新を始めた。はじめは短い記事ばかり。衝動買いの本の紹介から始めている。これがこのブログのスタートラインだと思う。丸4年と4ヶ月、よく続いていると思う。
 最近は毎日のアクセスが900を越えて1000をかなり越えることもある。訪問者も今週は240前後に戻ったが先週は毎日平均350を越えていた。こんなにヒットするのは多分美術館の感想の検索でヒットする数であって、実際に記事に目を通していただいているのは何%かになるのであろうと思う。それでも当初の20くらいの訪問数、50前後のアクセス数からは想像も出来ない数になっている。
 訪れてくれた皆さんありがとうございます。
 いつもコメントをいただいている葦原の山姥様、大納言様、通りがかり人様、RW様、感謝いたします。また当初はコメントを昔はいただき、今はツィッターでお世話になっているさとうてるえさん、がんばるにゃんさん、感想をメールや電話で寄せていただいている幾人もの方、私のブログの記事を時々御自身のホームページに転載していただいている神津さん、亡くなっちゃったけどアドバイスをいっぱいもらった松井英明さん‥‥本当にたくさんの皆さんに読んでいただき感謝です。
 これからもいろいろなアドバイスや意見をよろしくお願いします。


 さて、先ほどまで、沖縄旅行の報告書を印刷しながら、空になったインクボトルに詰め替え用のインクを注入していた。結局2時間ほどかけて12部(A4両面4枚で計84頁)を印刷し終わった。「きれいモード」だから時間はかかったが、1枚もロスはなかった。これまでのレーザープリンターなら裏面印刷のときに4枚か5枚は失敗して結局裏表印刷しなおしなどが出ていたと思うと随分楽になった。発色については地味すぎる気配がありちょっと不満があるが、許容範囲である。写真モードでは少し赤が強すぎるが明暗が(過剰に)くっきりしている。

 明日中に残りの12部を印刷し終わって、ホチキス止めまでやってしまいたいものだ。片付けられるものは早めにやってしまったほうが気分がいい。性格だから先延ばしが出来ないのだ。本日できるものは本日やってしまいたいという衝動が学校を卒業して就職してから強くなったと思う。これが50代後半に発症した「うつ症状」の原因だと誰かに言われたが、そう思うフシはある。
 しかしこれは後天的であるが、今さら後戻りできない性分だと達観している。大学を卒業してから多いに性格は変わったと思う。高校を出てからもかなり変化しているので、大学での5年間というのが本当に自分の人生の大きな曲がる角、結節点であったと思う。ものの考え方はむろんのこと、性格まで変わったと思っている。
 そういった意味で、あの5年間は私にとっては有意義な5年であったと思う。いい友人に出会えたと感謝している。大学という場を自分にとってそのままの形では有意義は場とはしなかったが、「反面」という意味でとても有意義に過ごさせてもらった。今年同窓会をして、あらためてそのように実感した。


明日は「大腸の内視鏡検査」

2013年11月18日 20時33分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 今日は退職者会の幹事会。組合の会館まで往復歩いて23,000歩あまり。10時半ころに家を出てコンビニのおにぎりをひとつかふたつ食べて、昼からの事前の打ち合わせに出席する。その後、幹事会をこなし、チラシの発送作業を終えてから再び歩いて帰ると大体18時頃に家に着く。本日は少し時間があったので少し遠回りをした上にさらに団地の外周を一周してみた。26,000歩ほど歩いた。
 昨日久しぶりに走ったので、ブログで紹介された千年灸を足三里にすえてみた。効果があったのかどうかは不明。妻からは部屋のにおいが気になる、好みのにおいではない、と不評だ。今後どうしようか思案中。

 さて明日大腸の内視鏡検査である。正確には覚えていないが確かこれで10回目位である。昨年ポリープを切除したが、今回の大腸癌検診では潜血反応は調べずに最初からこの内視鏡検査を指示された。
 本日の午前0時から禁酒、そして種があったり繊維質の多い野菜・果物、そして海藻類などは食べてはいけない。乳製品・濃縮ジュースも禁止である。21時に下剤を飲む。
 そして明日朝から腸管をきれいにするために2リットルの下剤のようなものを2時間かけて飲まなくてはならない。これがつらい。ほとんど味のないものを12分おきにコップ1杯を10回続けて飲み続けるのは苦行である。そしていい加減草臥れころにタクシーで病院に行く。何回やっても慣れて楽になるということはない。

 夕べ寝る前にアップしたプリンターの使い勝手の問題。結局はこのプリンターは普通紙のモードでないと両面印刷はできないということであった。写真用の画質では両面印刷そのものの表示が自動的に消えてしまう。そもそも設定できないようになっている。確かにスーパーファイン用紙などの写真用の用紙は印刷面を重ねると紙がくっついてしまう。特に両面用紙の場合は給紙のところで引っかかってしまう。片面でも引っかかりやすい。
 ということで普通紙の厚口の紙を買ってきて普通の印刷モードで両面印刷するしかないようだ。打ち出された写真画面はやはり見劣りがするが、通常の薄い紙よりは格段に美しい。少しうすい発色なのが気になるが‥。今回はこれで我慢してもらうことにした。本日から印刷を始める。この特厚口の紙は50枚しかないので、明日検査の後、横浜駅まで購入しに行く気力・体力が残っていれば買い増しに行くつもりだが、果たしてどうであろうか。普通モードではランニングコストが明示されるのだが、「きれい」モードでの印刷ではいくらになるのか、どこをみても書いていない。いくらで請求するのか、考え物だ。