Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

危機は忘れた頃にやって来る?

2016年10月02日 23時12分43秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 退職以降、夏のズボンや夏の上着などは洋品店の外で処分品のような服を店内よりもさらに安く購入している。

 本日もそのようなズボンを履いて出かけた。夏のズボンとして着る機会は今年はもう最後かと思って履いてみた。しかし渋谷でみんなと喫茶店に入ったところで、ズボンの太もものところの糸が長さ20センチ以上にわたりほつれていた。もう少しで太ももが露出しそうな具合になっていた。

 安い品を購入したのが原因ではないかと思うが、糸が細くしかもきちっと縫われていなかったようだ。ミシン目も蛇行してずれていた。夏のズボンなので1度履くとすぐに洗濯をする。洗濯の頻度が多かったのもほつれた理由だと思われた。
 太ももが露出するようなことがなくて助かった。歩いているうちに糸が取れてしまってはとても恥ずかしいことになっていたかもしれない。危なかった。そのようなときに一人でしかも人が大勢乗っている電車の中であったら、どう誤解されるか分かったものではない。

 さらに家について驚いたのはスマホに表示される時計がどういうわけか2時間も進んでいた。昨晩までは正しい時間を示していた。本日のどこかで、何等かの拍子に時刻の自動設定、標準時の設定が変更になってしまっていたようだ。
 ズボンのほつれほどの危機ではないが、酔っぱらって最終電車に間に合うかどうか、などというときには頭の中が混乱して判断を間違えることになったかもしれない。危機とは言えないが、歩数計のカウントにも影響は出ていたようだ。今更訂正は出来そうもない。

 

暑いくらいの陽気

2016年10月02日 21時28分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 墓参りの帰途、15時過ぎに渋谷駅から松涛美術館に行く計画を立てたが「月」展は来週からであった。事前に気がついて松涛美術館まで行かないで助かった。
 結局渋谷で若干の買い物に付き合ったのち、日吉駅界隈で夕食を食べてつい先ほど帰宅。

 かなり暑い陽射しのもと、広い多磨霊園を歩いて往復した。墓を洗っているうちに4か所ほど蚊にくわれてしまった。意外と自分が蚊に刺されやすく、抵抗力がないかもしれないと思った。

日曜美術館は「其一」

2016年10月02日 09時55分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ようやく墓参りに出かけることが出来る天候になった。最高気温は27℃の予想だが、さいわい予報は曇。あまり陽射しが出ないことを期待したい。まもなく出かける。
 いつものとおり日曜美術館を見たら「鈴木其一」をやっていた。全部見ることは出来ないので冒頭を見ながら慌てて録画。帰って来てからじっくりと見ることにしたい。

 多分15時ころには渋谷まで戻ってきていると思われるので、母親の体力と気分次第だが、可能ならば松涛美術館に行く手もある。