Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」(Vln.天満敦子)

2016年10月18日 23時33分53秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 先ほど帰宅。二日続けて外で飲んでしまった。昨日は焼酎2杯とホッピーをお変わり付きで1本、本日は生ビール2杯と日本酒1合。本日の方が少ないアルコールですますことが出来た。明日は休肝日としたい。

 退職者会のホームページに熊野古道の旅の報告集を左規模とアップした。これでこの旅にまつわる一連の業務はとりあえず終了することが出来た。ホッとしている。

 帰宅後聴いているのは「現代日本のヴァイオリン音楽・抄」(Vln.天満敦子) 。現代音楽はほとんど聞かないが、我が家にはある数枚の内の一枚がこれ。
 間宮芳生「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」はいい。
 天満敦子の著書「わが心の歌-望郷のバラード」を図書館で予約していたが、本日手にした。その中でこのCDにも言及している。
 詳細の感想は後日。




講座「奇想の天才画家たち」(辻惟雄)

2016年10月18日 21時53分36秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日の講座、とても期待はしていた。「奇想の系譜」「奇想の図譜」の著作を踏まえた上での講義内容と早合点していたのは私の勝手な思い入れであったようだ。本日は若冲の年譜に従っていくつかの作品の見どころを駆け足で紹介してもらった。
 むろん私の気がつかなかった指摘や、すでに知っていてもあらため指摘されて思い出した点など貴重な時間を過ごすことが出来たことはありがたかった。しかし新しい視点への手掛かりはなかったような気がする。むろん私が未熟でいろんなヒントを言ってくれていたにもかかわらず、私が気がつかなかっただけかもしれない。
 次回以降は、蕭白、国芳を取り上げることになっている。今一度期待をしたい。

本日の講座「奇想の天才画家たち」(辻惟雄)

2016年10月18日 08時53分02秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日の講座はNHKカルチャー横浜ランドマーク教室で開催される「奇想の天才画家たち~若冲・蕭白・国芳~」。講師は辻惟雄氏。
 講師は私も読んだ「奇想の系譜」「奇想の図譜」の著者である。
 是非一度話を聞いてみたいと思っていたので、すぐにこの講座を申し込んだ。三回連続講座である。