Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の業務終了

2016年10月10日 23時14分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ようやく業務終了。明日の準備が終わった。慌ただしい1週間であった。あと残るのは明日の会議と、熊野古道の報告集の50部印刷、ならびにそれのホームページへのアップ。そして17日の幹事会。これらはそれほどのつらさはない。仕事量もさほどではないと思われる。問題はA3裏表50部の印刷がスムーズに行われるかどうか、ということに尽きる。
 17日の幹事会でワンコインパーティーでこの間の業務の私なりの打ち上げとするのも悪くない。

 天満敦子の「望郷のバラード」、いま聴くとヘンデルのヴァイオリンソナタの第6番が少々音が荒れている。同じ第4番はいい音で、私の好みである。他の曲も音色がいいのだが、この第6番だけが私にはいい音に聞こえない。
 いままではあまり気にならなかったのだが‥。ただし「望郷のバラード」はいつ聴いてもいい。


天満敦子「望郷のバラード」

2016年10月10日 20時51分47秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日は曇り空の静かな秋の夜。ヴァイオリンの音色を聴きたくなって、夕食後に聞いている曲は、天満敦子のヴァイオリンで「望郷のバラード」。19曲のヴァイオリン曲が収録されている。一昨年の8月に取り上げたCDである。実に2年ぶりに聴いている。録音は1993年。
ヘンデルのヴァイオリンソナタ第4番からはじまる。この第4番のテンポのゆったりした演奏は特筆に値する。私は、気分的にこのようなゆったりの演奏を好む場合が多いと思う。
 秋の夜長にふさわしい選曲が続く。ピアノは本多昌子。
 聴きどころの曲は私の好みでは
・ヘンデル「ヴァイオリンソナタ第4番」
・コレルリ「ラ・フォリア」
・ヘンデル「ヴァイオリンソナタ第6番」
・ポルムベスク「望郷のバラード」
となるのだろうか。


「荷物持ち」のおこずかいは‥

2016年10月10日 17時58分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 午前中は、昨日に続きモーツアルトのピアノ協奏曲第18番と第19番を聴きながら、作業。昨晩出来上がった報告集について早速手直しについてメールを貰った。はやり自分では気がつかない誤字、レイアウトの改善の指摘をしてくれた。ありがたい指摘であった。さらに明日の会議の資料を7割ほど作成して午前中の作業は終了。
 14時から妻の買い物の荷物持ちとしてスカウトされた。米と野菜ジュースなどの水物をいくつかリュックに詰めた。見返りはちょっと高めのワンカップ(410円)とウィスキーのツマミ用のチーズ(600円)購入と、220円のコーヒー1杯。チーズをやめてもう少し高いお酒を購入した方がよかったかと悔やんでいる。
 妻はなにも言わないが、子どものお使いより高い見返りが正しいことなのか、わたしなりにちょいと考えてみたが、考える方が疲れるのでやめた。