田部井淳子氏の訃報がニュースで配信された。77歳。残念である。登山が好きな人にとっては有名な方である。女性登山家としてだけでなく、テレビなどでも登山愛好家への適切なアドバイスをよく聴かせてもらった。福島県の三春町出身で3.11震災以降も病気をおして登山を通した支援活動をされていた。高校生を連れた富士登山の模様もテレビで見ていた。
スポンサーに頼らない登山を励行されていたと聞いている。どのように費用をねん出されたのかはわからないが、そのような独立不羈の人というイメージがあり、エベレストの女性初登頂のニュースに接してからだが、それとなく注目をしていた。
本日は午後の講座終了後寄り道せずにそのまま歩いて帰宅した。4時半の少し前には家に着いた。中学・高校の時も寄り道せずに帰宅したという記憶はほとんどない。大学生の時もなかったと断言できる。現職で仕事をしているときは、定年前2~3年だけだったように記憶している。それも両手で数えられる程度の回数。就職してからは37年間で10回未満というのはあまりに少ないと思う。妻には申し訳ないことをしたと思っている。実は退職後も講座のある日はすぐには帰っていない。ただし、夕食には間に合うようには帰っている。
早く帰ったからと云って何か有効なことをするわけではない。妻が喜びそうなこともせずに、手足を洗った後はボーっとしていたにすぎない。喫茶店でボーっとしているのと変わらない。コーヒー代はかからないが‥。
これが休養と云えば休養にあたるのかもしれないが、たまには目的を持たずに何もしないでいることを日常生活の中でやってみるのもいいかもしれない。
とはいっても結局は夕食後からはさまざまな事務作業をいくつかこなしている。やはり何かしていないと落ち着かない性分である。
さて、これからさらに若干の作業をしてから、就寝予定。日付が変わる前に寝る習慣は獲得できるだろうか。一応2日は続いたけれど‥。
スポンサーに頼らない登山を励行されていたと聞いている。どのように費用をねん出されたのかはわからないが、そのような独立不羈の人というイメージがあり、エベレストの女性初登頂のニュースに接してからだが、それとなく注目をしていた。
本日は午後の講座終了後寄り道せずにそのまま歩いて帰宅した。4時半の少し前には家に着いた。中学・高校の時も寄り道せずに帰宅したという記憶はほとんどない。大学生の時もなかったと断言できる。現職で仕事をしているときは、定年前2~3年だけだったように記憶している。それも両手で数えられる程度の回数。就職してからは37年間で10回未満というのはあまりに少ないと思う。妻には申し訳ないことをしたと思っている。実は退職後も講座のある日はすぐには帰っていない。ただし、夕食には間に合うようには帰っている。
早く帰ったからと云って何か有効なことをするわけではない。妻が喜びそうなこともせずに、手足を洗った後はボーっとしていたにすぎない。喫茶店でボーっとしているのと変わらない。コーヒー代はかからないが‥。
これが休養と云えば休養にあたるのかもしれないが、たまには目的を持たずに何もしないでいることを日常生活の中でやってみるのもいいかもしれない。
とはいっても結局は夕食後からはさまざまな事務作業をいくつかこなしている。やはり何かしていないと落ち着かない性分である。
さて、これからさらに若干の作業をしてから、就寝予定。日付が変わる前に寝る習慣は獲得できるだろうか。一応2日は続いたけれど‥。