Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日はこれにて店じまい‥

2018年10月19日 22時20分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日の『「ダ・ヴィンチ絵画の謎」(斎藤康弘書)から 2』の記事の最後の部分を加筆・訂正。もっときちんと点検しなくてはいけないのだが、日にちを置いてから読みなおすとまずい点が多々見つかる。いつも冷や汗ものである。小説家の原稿なども添削のあとがいっぱいで、幾度も清書を繰り返したりしている。本人だけでなく、編集者などからの意見も含めて文章というのは良くなっていくものなのであろう。

 昼間の下痢のことがあり、そして寒さを感じたので小さなひざ掛けを出してもらってお腹に巻いてみた。なかなかいい。お腹の痛みや下痢は止まっている。一過性のものだったと思われる。ホッとしている。

 明日はいよいよ久しぶりの団地の理事会。ほぼ2か月ぶりの復帰になる。今から緊張気味。

浦島太郎

2018年10月19日 19時43分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は気温が低く、寒く感じた。昼間の下痢のせいもあるようだ。結局一日外に出ることはなく、いつの間にか夕方になってしまった。何事もしていないという思いがある。団地の管理組合の資料をもらって目を通したのだが、なかなか頭の中に入らない。困ったものである。
 明日は理事会に出て、1か月半以上の休養のお詫びをしながら、回議の雰囲気に慣れたいと思う。会議に出ないと、資料に目をとおしても理解できないところがある。たった2カ月に満たない休養にも拘わらず、ここまで浦島太郎のような状況というのは、悲しい。

 これより夕食後の休憩、読書タイム。

つらい下痢

2018年10月19日 14時16分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 下痢の話なので、不快に思われるだろうかたはスルーしてほしい。

 医師から当面は辛いものなどの刺激物は控えるように云われていた。ところが昨日の昼、団地のごく近くのイタリアンの店で、ペペロンチーノなどを妻と食べてしまった。トウガラシとニンニクが入っている。トウガラシは細かく刻んだものでそれほど辛くはなかった。ニンニクは3かけらほど入っていたと思う。久しぶりに本格的なイタリアンで美味しく食べた。
 ところが先ほど突如、激しい腹痛と下痢に襲われた。昨日何を食べたか考えて、昼間のペペロンチーノのトウガラシとニンニクに思い当たった。血をさらさらにする薬を飲んでいるので、慌てて便器を除いたりしたが、さいわい血が出ている様子はなかった。
 便所からでて20分ほどしてようやく痛みとヒリヒリ感が消えて、落ち着いてきた。

 本日のランチ、私は「函館みやげ」の白クマラーメンをつくって食べた。しかも麺をかなり柔らかく茹でて、野菜も十分に火を通したものを食べた。これが原因とは思われない。

 これに懲りて、夕方からはまた消化に良いもの、胃腸に刺激を与えないものに心がけることにした。

 まだまだ本調子に戻ってはいないことを思い知らされた。
  

累積訪問者70万超えに感謝

2018年10月19日 10時24分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 このブログの累積訪問者数が昨日で70万を超えた。訪問してもらったかた、訪問してくれている皆さん、ありがとうございます。
 このブログに登録したのが2007年7月6日、丸2年放置状態ののち、投稿を始めたのが2009年8月1日。今のように毎日複数回投稿するなどとは思いもよらず、8月は13日間で13回の記事を投稿した。それ以来9年2カ月余り、これで6595回目の投稿となる。そして現在は毎日400~500の訪問者がある。

 当初は覚書風、次第に美術館の感想や俳句関連などを綴るようになって今日に至った。以前は旅行・登山、各種講座の記事も多かったが、最近は日誌風の記事が多くなった。それだけ内容が薄まってしまったことは否めない。
 公開日記などは当初は想定もしていなかった。そんなに自分をさらしてどんな意味があるのか、と考えていたが、書き続けるうちに何となく、書くこと・投稿すること・文章を綴ることが楽しみになってきた。自分を晒すといっても秘密の日記ではないので、避けていることは膨大にある。あくまでも覚書として、また自分の考えの整理のひとつとして利用している。
 そんな投稿でも面白くお付き合いしてくれている皆さんには感謝するばかり。読みにくい文章、つまらない思考なのかもしれないが、ちょっとでも面白いと思ってもらえればうれしい。

 私もとうとう60代後半という年齢になってしまった。今年はインフルエンザにかかり、門脈血栓症という珍しい病気にもなるなど、これまでのような頑強な体ではなくなってきている。少しずつ体力が衰えていることは確かである。山登りの回数も気力も減少している。膝がますます悪化している。入院してからの気力の回復もままならない。
 さいわい好奇心はまだ健在である。これからも好奇心を保って、ブログを続けていきたい。