Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日も花見

2022年03月30日 22時33分18秒 | 山行・旅行・散策

 本日妻は毎年自転車で見に行っている横浜の掃部山公園のサクラを見て来たとのこと。帰りに新田間川べりで合流して、喫茶店で明日の花見について調整。
 明日は年度末。午前中は整形外科でリハビリ。午後は娘夫婦と親を連れて、三ッ沢公園とその近くの市民の森に花見に行ってみることにした。夜には雨が降るらしい。
 本日は、読書タイムは確保できなかったが、明日も難しそう。致し方ない。





散り始めたソメイヨシノ

2022年03月30日 20時16分10秒 | 山行・旅行・散策

 昨日購入しようかと迷っていた吉田健一の初期短編集「酒宴/残光」(中公文庫)の目を惹いたカバーは駒井哲郎の「Cirque(サースカ)」であった。本日有隣堂で確かめてきた。製本にこだわる書籍というものはあまり手にしたことはなかったが、文庫本でもデザインに凝っているものは多い。
 ということで、近いうちに神川大学の生協で注文することにした。

 本日は団地とその周辺のソメイヨシノは散り始めた。風に舞っている花弁はまだ多くはないが、それでも樹下には枝で咲いているときよりも赤味がかったシートに見える。

   

 バスにて横浜駅の西口に出て、新田間川沿いの桜並木を見てきた。横浜駅すぐそばという立地であるが、川沿いなので枝を大きく広げており、10本程度の並木にかかわらず、気持ちの良い咲き方である。



 驚いたことに、ソメイヨシノばかりだと思っていたら、一番端っこには八重桜があったことと、それがもう見頃に咲いていたこと。確かに陽当たりは抜群の場所に街路樹として植わっているが、早すぎる開花であると思う。そういう種類があるのだろうか。