Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

寒い一日

2022年03月18日 22時31分11秒 | 天気と自然災害

 とうとう横浜も19時過ぎには4.2℃まで気温が下がった。寒い1日となり、再び部屋でガスのファンヒーターに点火した。
 地震のあった福島・宮城の太平洋岸では雪が降っているうえに、暴風警報が出ている。家屋被害のあったかたには厳しい気象状況である。

 関東地方では明日は天気が回復して、ふたたび最高気温が18℃となった。昼過ぎの気温で比較すると13℃も上昇することになる。着るものの選択が難しい。本日は厚いダウンコートを着用したが、明日はウィンドブレーカーで十分であろう。
 そして午後からは雲が暑くなり、雷雨の可能性があるとのこと。

 明日のは出かける予定はないが、せっかく太陽が顔を出してくれるのだから、やはり散歩に出たい。
 読書はふたたび「万葉の歌びとたち」(中西進)にもどり、これを読み終えたいものである。

 


読了「地球外生命」(小林憲正)

2022年03月18日 22時00分07秒 | 読書

      

 本日「地球外生命 アストロバイオロジーで探る生命の起源と未来」(小林憲正、中公新書)を読み終わった。
 断片的知識しかなかった現在の「地球外生命」探査の状況について概略と問題点など概括的に知ることが出来たと思う。他の著作を知らないので、この著書の内容が適切なのかは客観的にはわからないが、記述からは網羅的な問題提起が私は感じることができた。



 私の基本的な興味は第8章と第9章に要約されているように思われた。特に「惑星保護」(地球と太陽系内惑星・衛星)の生物環境の保護に関する指針、そして人類史の限界についてはこれからもおいおい継続して知識を仕入れたいと思っている。


冷たい雨

2022年03月18日 16時58分29秒 | 天気と自然災害

 気象庁の画面では、0時の10.4℃が最高気温、最低気温として15時に4.6℃が表示されている。最低気温はまだ下がる可能性が大きい。昨晩はかなり強い雨の音がしていた。朝のうちはほとんど降らず、元気な子どもの声が団地の遊び場からにぎやかに聞こえた。うらやましい限りである。残念ながら予報通り午後から再び雨が強くなってきて、子どもも外に出てこなくなった。
 14時近くになって、厚手のダウンコートを着て買い物に出かけた。横浜駅はいつもと変わらない人出。しかし読書タイムに入ったいつもの喫茶店はガラガラ、出入り口からの風が冷たく、寒かった。

 昨日に続いて杖無しでゆっくり歩行。昨日は6千余歩、本日は3千余歩と元気な時の1/3から1/6。おしりの筋肉の復活を意識しての歩行。膝は段差のある箇所で痛くなるが、階段の昇降を除けば意識することはかなり少なくなった。しかしまだまだ追い抜かれるばかりで、追い抜くことはない。