Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

少しお疲れモード

2023年11月15日 20時25分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食を外で摂って先ほど帰宅。ハイボール2杯と冷やし納豆うどんという取り合わせにした。うどんの店は我々数人のみで静かであった。
 気に入ったのは細いうどんであったこと。私にはとてもありがたかった。煮込んだ場合を除いて太いうどんはあまり好みではない。とくに冷やしのうどんでは細いのに限る、というのが持論。あまりこだわって声高に主張することはないが、うれしかった。

 本日はこれより少しばかり退職者会の宿題と格闘してから寝たい。どういうわけか少し眠い。酔っているのが原因ではなく、お疲れモードである。こういう時は早寝に限る。

 


自分が分裂する危機

2023年11月14日 22時30分19秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 退職者会の月曜日の役員会と幹事会に提出する資料作成の宿題、本日はとりあえず終了。明日は所用があり、昼前から出かけて、帰宅は夕食後の予定。明日の夜にまた宿題をこなす。月曜日までに終日作業できる日は木・土・日の3日間。サボらなければ何とかなりそうである。
 意外と油断をしていたのかもしれない。宿題3題はすぐにこなせると踏んでいたのが間違いであった。またそのうちの1題はちょっと頭の中で消えかかっていた。これは迂闊であった。
 残念ながら、月曜日までは読書は遠慮して宿題に邁進することになりそうな気配である。お酒も控えめにしておきたい。

 しかし不思議なもので、何かに専念しなくてはいけないとなると、別のことに対する興味が湧き上がってくる。これは10代のころから変らない。その日のうちに仕上げないといけない宿題を始めると、他の教科のことが気になったり、小説を読みたくなったり、ラジオを聴きたくなったりしたものである。そんなことを洩らすと「集中力がない」などという心無いレッテルを親から貼られたりしたものである。
 今でも何かに集中し始めると、何か外の事をしたくなり、二つのどちらを選択するか、第一と第二の自分が葛藤する。そんな葛藤をしている自分を、冷やかに高所から眺めている第三の自分の存在もとても気になる。高所から眺めている第三の自分は「何をやっているのだろう」と他人事のようにつぶやいている。葛藤が激しくなればなるほど、第三の自分の存在が大きくなる。
 これは就職してからいよいよ顕著になってきた。給料をもらう仕事では、年末や年度末に押し寄せてくる深夜まで何日も職場で一人で残業が続く仕事の場合でも起きたが、その確率は低い。
 それよりも労働組合活動で、抱え込んだ業務を深夜から明け方までかけてワープロやパソコンと睨めっこしているときに無性にクラシックのCDを聴きたくなったり、現代詩を読みたくなったりした。またそんな葛藤をする自分に呆れている第三の自分もごそごそと動き始めていた。ときどきその第三の自分の存在がとても鬱陶しくなるものである。

 定年後、組合の役員を卒業してからはあまりそのような分裂は起きていないが、ときどきこんなこともある。
 きっと疲れているのと、間に合うのかという焦りがどこかにあるのかもしれない。


講座と宿題と通院と・・・

2023年11月14日 18時53分00秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 午前中は神奈川大学のみなとみらい校舎で行われている「欧米美術紀行」の第3回目の講座。講師はいつものように中村宏美氏。本日はフランスのパリの成立ちとバリにゆかりの画家や作品の紹介。というよりもバリの歴史に力点を置いた講義。いつものようにいろいろと勉強とせてもらった。
 知っていることも多いが、年寄りにとっては同じことでも幾度も聞いて思い出すことが大切。あわよくば新しいことも少しは覚えるかもしれない。

 昼は校舎の近くの喫茶店でサンドイッチとコーヒー。
 いったん帰宅して、退職者会の宿題のうちの一つを処理。もう少しで一つは出来上がる。19日に間に合うように少し力んでみる。

 夕方には皮膚科で診察。一応傷もふさがり、絆創膏も必要ないということで、本日で診察は終了。


「バロック美術」 その2

2023年11月13日 23時00分54秒 | 読書

   

 夕食後は宿題に疲れたので、読書タイム。「バロック美術 西洋文化の爛熟」(宮下規久朗、中公新書)の第1章「聖 カトリック改革とバロックの舞台」の第6節、及び第2章「光と陰 カラヴァッジョの革新とその系譜」の第4節までを読み終わった。

西洋絵画のもっとも顕著な特色は光を表現したことである。東洋では西洋絵画のような明暗法は生まれなかった。西洋でもっとも明暗法が追及され、光が画面のもっとも重要な構成要素になったのはバロック時代であった。

カラヴァッジョは当初から光の方向性やそれが作り出す明暗のコントラストに意識的であった。光への感受性は阪神的な細部描写とともに、ネーデルラントの作品に感化された者であろう。

カラヴァッジョの宗教画の最大の特色は現実性や臨場感であり、奇蹟が実際に目の前で起こっているようなヴィジョンを与えることであった。

奇蹟というものは、客観的な復活や治癒などではなく、すべて内面的な現象にすぎず、神も信仰もすべて個人的な内面や真理の問題に帰着する。それを説得力のある様式で初めて視覚的に提示したのはカラヴァッジョ出会った。‥劇的な明暗、質感豊かな細部描写、画面からモチーフが突き出るような表現など、観者のいる現実空間にリアルな幻視をもたらすための仕掛けであった。

カラヴァッジョ様式の特徴はまず、モデルを直接写したかのような迫真性や静物画的な事物の質感描写や細部描写を備え、理想化を排した自然主義にあった。次に重要なのが明暗法である。暗い空間に強い光が差し込み、人物を鋭く浮かび上がらせる・・・。光と闇のコントラストには、聖と俗や善と悪といった象徴的意味が宿っているように見えるが、光と闇の用い方こそがカラヴァッジョ様式の最大の特徴であった。

光を追及してきた西洋美術は、カラヴァッジョの出現によって光と闇の対比を用いて現実をドラマに替える絵画を生み出したが、ベラスケスによって光と闇の相克が止揚されて、現実が現実のままに結晶した絵画が生み出された。


「宿題」が片付かない

2023年11月13日 20時27分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 72歳の愚痴としては悲しいが・・・。

 帰宅後は労働組合の退職者会のことでパソコンとにらめっこを続けた。来年度の退職者会ニュースの経費などを計算し、予算減に繋がるか、シュミレーションを繰り返した。紙質を落として印刷費を抑制する、封筒を小さくして郵送料を減額する等々を試みたものの、なかなかいい結果は出てこない。
 本日はこれ以上悩んでもいいアイデアは出てきそうもないのでいったん諦め。明日はさらに検討を深めたい。

 来週の20日(月)までに退職者会の宿題が3つある。400字の原稿と写真、私の属するブロックニュースの仕上げと印刷、そして来年の予算編成に向けた印刷費抑制のための検討資料作成。思ったよりも時間のかかる宿題になってしまった。

 


絆創膏にかぶれた

2023年11月13日 18時36分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は最高気温16.5℃。ほぼ平年並みの最高気温であった。北風が強く、さらに寒く感じた。しかも昨晩バリカンで刈ったばかり頭には風が殊の外冷たく感じた。帽子と薄いダウンのコートを着て出かけた。

 印刷会社まで出向いて、来年度予算編成に向けて見積書をいくつかお願いし、紙質などでも相談。忙しいのに快く応対してもらったのはありがたかった。

 印刷会社から戻る途中、昔の市庁舎近くの喫茶店に向かったら、ビルが解体され、お店は無くなっていて驚いた。お昼にそのお店のサンドイッチを食べたかったが断念。市庁舎の職員がいなくなり、利用者もかなり減ったと思われる。横浜スタジアムで集客しても、やはり夜の賑わいで、一過性である。昼間の定期的な利用者は見込めない。地元の飲食店は大きな影響を被っているのであろう。

 やむなく横浜駅までもどり、いつもの喫茶店でサンドイッチの昼食。頼まれた用事などを済ませて15時過ぎに帰宅。珍しく日のあるうちに帰宅できた。

 外出中、できものの切開痕に貼った絆創膏周囲が痒くなった。毎日取り換えているがやはりかぶれたらしい。絆創膏は剥がして、明日の朝までそのまま剥き出しにすることにした。かなり痒い。掻いて傷をつけるのはまずい。さらにかゆみ止めを塗るのも避けたほうがよいようだ。傷口につけるように貰った塗り薬を広めに塗って何とか我慢している。
 


バリカン

2023年11月12日 22時54分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほど夜の団地内を一周してきた。本日は久しぶりに「ウォーキングをした」という気分になった。5年前は1日に1万5千~2万歩歩いていたことを考えると、半分程度のウォーキングだが、そこまで回復できる自信はないが満足している。
 外は寒い。化繊の透けて見える薄いサマーセーターではゆっくり歩いていると風が直接体に吹き付けるように感じる。しかし早く歩けば10分未満であっても寒さは感じない。帰宅すると体がポカポカする。

 本日は髪の毛をバリカンで刈る日。2週間に1回の間隔で2ミリの目盛りにして短くする。生え際や首筋は5枚刃の剃刀の出番である。剃り方にようやく慣れてきて、剃り残しが出来たり、「とら刈り」にはほとんどならなくなった。
 5000円未満で購入したバリカン、安い理髪店の値段の分は当の昔に回収できている。まだまだ使えそうである。


ウォーキングは爽快

2023年11月12日 20時06分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中から気温があがらず、日中は10℃位であったろうか。本日の最高気温は日付が変ったころの12.2℃の表示のまま。外に出かけるときはごく薄いダウンのコートを着た。やはり歳を取ると、急激な気温低下、体がついて行かなくなる。

 午後からは団地の集会所で集まりが2時間ほど。そのあと、体を動かしたいと思っているときに、食材の購入の依頼が妻から。
 寒いなか、歩いて往復7000歩ほどのところにあるスーパーまで行き、食材を調達してきた。膝はあまり上がらないので、引きづるような足音がするものの、人並み以上に早く歩くことが出来た。帰りは少し遠回りでだらだらと長い坂道を昇ってきた。

 久しぶりの長い距離でのウォーキングであった。爽快な気分をというものを思い出した。スーパーの店舗内ではマスクはしたものの、生き返りはノーマスク。平地の歩行、そしてだらだらの上り坂ならば息を切らさずに歩けることが分かり、自信が湧いてきた。これで明日の朝までに膝の痛みが再発したり、足の筋肉痛が出なければさらに気分が良くなる。

 寝る前にもう少しだけ、団地を一周してからシャワーを浴びて寝たいものである。


風呂好き

2023年11月11日 22時33分42秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 明日は本日よりも寒くなる予報。そして午前中は雨の予報である。午後は団地内の集会。この団地も立地して半世紀を越えている。いろいろと問題が出てくる。
 本日もシャワーであるが、昨日よりはユックリと、そしてしっかりと温まりたい。昨晩はざっくりと洗っただけだが、それでも気持ちよかった。毎日入浴できることはとてもうれしいものである。入れなくなるとそのありがたさが身に沁みる。

 私は本来風呂好き、長湯好きである。温めの湯に長時間入るのがいい。温泉に行って温めの湯に3時間入ったままのことがある。一緒に旅行にいった仲間が呆れていた。
 家族旅行でも夕食前にひと風呂浴び、夕食後に1時間は入る。寝る前にも30分は入浴したい。むろん朝風呂にも30分以上は入りたい。
 熱めの湯の場合も、入る時間を半分ほどにしたり、浴槽の枠に座ってボーッとしている時間を長くしたり、それなりに長時間楽しむ。妻や子どもは呆れて、相手にはしてくれなかった。

 意外と慌ただしく入らなくてはならないのが、登山から麓に降りて来た時の温泉。とても幸せな時間であるが、数少ないバスの本数に合わせると、着替えも含めてわずか30分程度しかない場合もあった。替えの下着や上着をリュックから出し、汗まみれの服を防水の袋にしまい、素早く体を洗っても駆け足でバス停まで走ることも多かった。
 浴槽の中でのんびりビールや日本酒を飲むゆとりのある温泉に浸かるのは、そこに宿泊するときくらいであった。それでも下山したときの風呂の誘惑には勝てなかった。
 登山者を歓迎しない温泉宿では、共同浴場に行けといわれ、そちらに行くと「地元用」だと断られたこともある。下山地の温泉もいろいろであった。当時はムッとしたが、今では楽しい思い出になっている。


転んでもただでは起きない

2023年11月11日 20時55分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日は退職者会の資料作りを一区切り付けてから、絆創膏を取り替えて外出。土曜日の混雑している横浜駅の近くの喫茶店でコーヒータイム&読書タイムとした。そして久しぶりに「バロック美術」(宮下規久朗)を紐解いた。
 既に読んだところをめくらないと忘れているので、10数ページ目を通したものの、あらたに読んだのは2ページほどにとどまった。しかも途中でうつらうつら。まだまだ読書のペースがつかめていない。
 左右両隣はどうやら予備校に通っている受験生のようで、両隣ともずいぶん必死に参考書を見ながら、ノートに丁寧に書き写していた。その間に座ったオジイサンがうつらうつらしていてはちょっと目だってしまったかもしれない。あとで考えると少々恥ずかしかった。

 50数年前の私も時には必死に勉強していたが、常にどこか醒めていた。彼らも10代最後のどう扱ってよいか自分ではわからない、鬱々とした黒い塊のような心の奥の闇に辟易としているのであろう。それをエネルギーにして必死に何かをしていると理解したいものである。彼らの努力がどのように報われるのか、挫折するのか、いづれにしろ何かを鷲掴みにして立ち上がってもらいたいものである。こればかりは自分で執拗に努力することでしか解決しない。

 そんな他愛もないことを考えながら席をそっと立った。

 


夏と冬の二季制に移行か

2023年11月11日 14時43分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中から今まで、は20日の退職者会に役員会に提出する資料作り。意外と時間がかかってしまった。これ以上はいくつか見積書を取り寄せないと出来ないので、本日はここまで。来週中に完成予定。

 朝食前に室温が20℃を下回っていたのでごく短時間ガスファンヒーターを点火してみた。すぐに室温が20℃にあがり、試験運転は終了。全国的にも夏から一気に冬に近づいている。それでも関東地方だけ気温は高めに出ている。それも来週からは下がるらしい。

 さて、「日本には四季があり、優れた気候風土」などという日本以外の地域を腐す思い上がりの風土論が未だに蔓延しているが、日本には北海道から沖縄まで多用な気候風土があることを忘れている。さらに近年のように「高温期」と「寒冷期」の二季に移行したかのような気候になっても、これまで通りの主張を繰り返して「日本人すごい」と言い続けるのだろうか。
 「四季があって、一年のメリハリが効いて、社会が進化する大きな要素が揃っている」だの「一年中変化のない土地は文化的に停滞しやすい」などと小学生の頃にずいぶん教科書で刷り込まれた記憶がある。当時はそれを信じていたものだが、次第に他の地域に住む人々に対してとても失礼な言い草だと感じるようになったのは高校生くらいの時だったか。

 四季の変化のあることは悪くはない。過ごしやすいと思うことも多い。何しろ生まれてからそれしか経験していないのだから。それはそれで致し方ない感想である。だからと言ってそれが他の地域よりも優れた気候風土だと断言してしまうこと、そして他の地域に住む人々を蔑む理由とすることとはまったく違う。多くの人は意外と無自覚にそういう感想を口にする。私はそれが最近とても気になる。

 


シャワーでご満悦

2023年11月10日 22時42分51秒 | 病い

 一日置いてのシャワー、実にさっぱりとした。少し寒い浴室のため、そして湯船に疲れないので、時間をかけて体を念入り洗うことはしなかった。切開した患部は手に石鹸をつけて撫でるだけ。それでも頭から爪先まで清潔になった気分である。
 5年前に3週間入院したとき、入院5日目にシャワーの許可が下りたときのうれしさと、シャワーを浴びた後の気持ちよさを思い出した。
 シャワーから出てすぐに、薬を塗ってもらいガーゼとテープで患部を覆ってもらった。
 湯船に浸かるのは来週になってからにしたい。

 本日は体が冷えないうちに、さっさと寝るに限る。本日も読書や音楽鑑賞もせず、テレビをボーッと眺めながら過ごした。ちょっと緊張感が解けてしまった気分。

 明日は本日よりも気温が下がるらしい。最高気温の表示は本日と変らないが、本日の最高気温は15時、明日の最高気温の予想は明け方前の3時、15時の予報は16℃であるので、昼間の体感では2℃ほど低い予報である。風も本日の昼間は南よりであったが、明日は北風となっている。太陽が顔を出しても冷えるとのこと。

 膝に違和感がなければ、ウォーキングを短時間でもしたいものである。

 


体力低下・体重増に歯止めをかけたいが・・・

2023年11月10日 21時36分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨がやんでいるので夜のウォーキングが出来た。ウォーキングと言っても今夜もわずか2000歩ほど。しかしかなりのスピードで、膝を上げて歩けるようになった。太腿と脹脛の筋肉は回復していると思うが、それでもすり足のような歩き方から少しでも膝を上げて歩く練習に切り替えていきたい。
 ただし、この3年間杖をついたり、ゆっくり歩いたりしたため、すぐに息が切れる。体力も肺の能力もだいぶ衰えたまま。しかも体重が右肩上がりに増え続けてきたので、少しの運動でも酸素の供給量が追いついていないのではないだろうか。
 本日整形外科の医師からも、コロナの影響で運動不足の人が多くなり、体力の低下が目に付くようになった、といわれた。そして「焦らず、ゆっくりと体力の回復を」と念を押された。

 歳を取ると体力の衰えは飛行機の急降下、元に戻るの山岳鉄道のようにゆっくりと、ということなのだろう。体重を落とすのも容易ではない。


シャワー解禁

2023年11月10日 16時47分58秒 | 病い

 横浜では正午から雨が降るとの予報であったが、少し早めの10時ころから雨が降り出した。すぐに弱い雨になり、降ったりほとんど止んだりを繰り返しながら、いままで降り続いている。
 15時ころの17.9℃が本日の最高気温のようだ。

 皮膚科経由で整形外科に行ったら、整形外科がかなり混雑していた。午後の雨を警戒して午前中に来院する人が多かったのかもしれない。しかし正午ちょうどに診察を終えることが出来た。皮膚科では本日からシャワーが可能といわれた。特に防水の絆創膏を使わずとも傷を洗い、薬を塗布すれば問題ないとのこと。前回はもう少し慎重な対応を求められたような気がしていた。しかしうれしい。ただし湯船に浸かるのはしばらくは避けたほうがいいとのことである。来週半ばころにもう一度患部を見せてほしいといわれた。
 整形外科でのヒアルロン酸注射の日はシャワーも禁止といわれるが、いつも防水の絆創膏を貼ってシャワーを浴びていた。本日は注射のあとはいつものとおり防水処置をしてからシャワーとしたい。

 夜になると雨はあがるような予報になっている。期待したいものである。

 


天気に合わせて予定変更

2023年11月09日 23時08分56秒 | 病い

 本日は通院と、私の属していた労働組合の退職者会のニュースの校正刷りのチェックをしたのみ。毎日の読書も音楽を聴くこともなく、この点では無為の日になってしまった。
 出かけたのは病院の往復、それもバスを利用したので、3000歩程しか歩いていない。夜の散歩は軽く1000歩程にしておくことにした。

 明日は正午過ぎから強い雨ということなので、予定を変更して、午前中に皮膚科と整形外科、ふたつの病院をめぐることにした。待ち時間が長いと無理かもしれないが、挑戦である。ふたつの病院は離れている。短時間で移動するのは難しい。横浜駅を迂回したほうが時間は短いかもしれない。悩みどころである。

 ふたつの病院のハシゴが終ったら、読書タイムとしたい。雨は夜には上がるらしいので、夜の散歩ができるかもしれない。