セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

飛鳥自転車徘徊記(5/20)(キトラ~飛鳥寺~石舞台~橘寺~高松塚)

2008-05-23 14:46:12 | 書きとめ日記
電車の吊広告で最近キトラ古墳のことが結構出ている。今飛鳥の文化館で3面の展示が行われているが、待ち時間が凄いらしい。ネットで確認していたら土、日曜日で2時間ということであった。 だいたい僕はラーメンでさえ待って食べたことがない並ぶのが嫌い人間であります。その時間を知って、行く気も失せていた。 ところが、火曜日の朝9時過ぎごろ何となくネットで確かめると待ち時間が0分と出ている。うへ、これはラッキーと . . . 本文を読む
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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007/米)(マイク・ニコルズ) 70点

2008-05-23 12:51:15 | 映画遍歴
スターによる政治論争(レッドフォードの「大いなる陰謀」)の第2弾。アメリカではスターが政治に口挟むんですなあ。日本との違いは歴然ですね。映画自体はコミカルには描いているが、結構重い内容であります。 アメリカではこういう政治情勢は当たり前のことでも、我が日本では9.11までは他人事でした。この映画は対ロシア政策でアメリカがアフガンに肩入れした情勢を1下院議員のユーモラスな日常でさっと描き切っている . . . 本文を読む
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ミスト (2007/米)(フランク・ダラボン) 75点

2008-05-23 11:46:04 | 映画遍歴
スティーブン・キングの原作は未読だが、ストーリー自体は特に新鮮なものではない。しかし、ユダヤ教狂信者の女、意外なピストル達人者、息子の一言、そして何より女性が護身用に所持していた通常のピストル等小道具がなかなかうまく感心。 少々分からないことがあります。ユダヤ狂信者に対してクリーチャーが攻撃をやめたのは彼女を同類だと思ったせいか、、。聖書のごとく息子を生贄に捧げろと命令してから彼女がピストルの達 . . . 本文を読む
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