セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

審判 (2018/日)(ジョン・ウィリアムズ) 60点

2024-03-28 21:18:56 | 映画遍歴

カフカ原作の迷宮作である。演劇、映画でも結構制作されているが、これは珍しく日本映画。さて、どう料理するか、、。

かなり予想していたものとは違っているなあというのがまず感想。カフカの片鱗が見えず、あの底深く見えない不条理というか不気味さがない。これでは審判が泣いている。この作品を日本で制作するという事だけでも意欲作ではあるが、、。


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