うーん、男どもには居場所がないと言うか、これでもか、と言わんばかりに女を見続けさせられる苦痛と言うのも感じてしまうぐらい、アルモドバルという人の常人でないのを今頃になって再確認してしまう。
女どもの映画なのである。強い女の映画なのである。まさにアマゾネスの現代への再来かのように、男の存在が全く見えぬ。
最初の部分だけ夫が登場するが、後は風景でしか男は存在しない。
女のための、女による、女だけの女性賛歌映画なのである。男ってこんなにちっぽけだったけ?
女どもの映画なのである。強い女の映画なのである。まさにアマゾネスの現代への再来かのように、男の存在が全く見えぬ。
最初の部分だけ夫が登場するが、後は風景でしか男は存在しない。
女のための、女による、女だけの女性賛歌映画なのである。男ってこんなにちっぽけだったけ?
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