セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

フォーガットン (2004)(ジョゼフ・ルーベン)

2005-06-15 21:33:40 | 映画遍歴
始まってからの1時間はそれなりに謎も相まって面白い。問題はその後だ。この”スコーン”は最初音響とともにホラーかなあとも思ったがそのうち慣れてくる。ムーアを”スコーン”すればいいのにとも思ったが、出来ないのはそれなりに理由があったんだね。
まあ、この”プロット”が浮かんだだけで、もう映画の勝利ですよ。どうしても映画にしたかったんだろうなあ。
それは観ていても本当に面白かったよ。ただ、1時間だけだけど、、。
謎解きが、あまりにあまりなんで、考えた人もそのとき口元が緩んでいたんじゃあないだろうか、、。まあ、そうでもしないと終わりが来ない映画だからね。
僕が一番感心したのは車に乗っていて、ムーアに向けてほぼ直角に向こうから車がやってくる。危ないなあと思っていたら、本当にぶつかってしまう。それを映像でそのまま映す。ここが一番怖かった。
この映画ホラーなんですよ。
***

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