まさにメル・ギブソンの作品だと分かりますね。キリストの受難を描いた「パッション」とタッチはまったく一緒です。
捕虜になってからはテンションが一定に高く見ていて息つぐ暇がないほど。この緊張感の連続は演出のなせるわざと思う。さらに、独特の映像表現(特に生贄にされ皆既日食を迎える辺り)は観客がまさに主人公と同化してしまうぐらい迫力がありました。カメラもパワフルです。
軟弱な映画が多い中、人間本来の生態を見直そうという意気込みは強く感じた。
文明、宗教、戦争、村(共同体)とは一体全体何なんだろうか、、。
メル・ギブソンの徘徊は続くことだろう、、。
捕虜になってからはテンションが一定に高く見ていて息つぐ暇がないほど。この緊張感の連続は演出のなせるわざと思う。さらに、独特の映像表現(特に生贄にされ皆既日食を迎える辺り)は観客がまさに主人公と同化してしまうぐらい迫力がありました。カメラもパワフルです。
軟弱な映画が多い中、人間本来の生態を見直そうという意気込みは強く感じた。
文明、宗教、戦争、村(共同体)とは一体全体何なんだろうか、、。
メル・ギブソンの徘徊は続くことだろう、、。
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