セントの映画・小演劇・ミステリーあれこれ 100本

観賞数 2025年 映画 11本、 演劇 08本

宇宙飛行士の医者 (2008/露)(アレクセイ・ゲルマン・Ml) 80点

2011-09-19 12:51:44 | 映画遍歴

人類が初めて宇宙に飛び立つという時代。その不安、苦悩、政治、、。映画はほとんど混沌とでも言うべき映像を連ね、登場人物の多彩さ、全体を霧煙る画面、前衛的な美術群を通して人間の存在を問うているかのようだ。読後感はただただシュールなる美。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハッピー・ゴー・ラッキー (2... | トップ | 中国娘 (2009/英=仏=独)(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画遍歴」カテゴリの最新記事