1700キロに及ぶ東北・北陸旅行もこれで終わり、と。
今回も色々粗が目立った旅であったが、まあ一応日本コンプリートってことで。
次は、かねてより計画していた五島上陸となるだろうが、よう知ってる長崎にただ行くのはつまらんので、東京→釜山→対馬・壱岐→長崎→五島という作戦を考え中。これなら海外旅行に島遠征も同時に行えるので一石二鳥(≧▽≦)
そして次は・・ . . . 本文を読む
十二湖ですばらしい写真が撮れるチャンスを待っていたら、身体が冷え込みまくって死にそうになったため急ぎ不老不死温泉へと向かった。温泉についた俺は車を停めて露天風呂に向かったが・・・波が高くてダメでしたorz
つーかこの強風の中じゃあしょうがないね。むしろこれで開放してたらどんだけビッテンフェルトやねんという話である。いやそもそも、寒くて力が出ない(by悟空)状態 . . . 本文を読む
前の湖に感動した勢いで青池もきっと同じように美しく見える・・・と思っていたのか!!
残念ながら世の中そう甘くねーんだなー。そしてそれを割り切れるほど俺には徳も時間もないんだなー(゚∀゚)アヒャというわけで、以下のようになりました(BGMはこちらでどうぞ)。
いかがですかな?大してシーナリーが好転しな . . . 本文を読む
採掘現場から生還しまた湖巡りに戻ったところ、ちょっと変わった風景が現れた。ふう、これが晴天であったらな、どれだけ美しいことか!しかし、嘆いても空模様が変わるわけではない。この辺りになるともう割り切っているので、あとはどこか印象的な場所を一つでも見て帰ろうと思う次第。
そこに現れたるは澄んだ色をした湖。これはまさか・・・待ち望んでいた美しきdiv . . . 本文を読む
湖が残念なら他を楽しめばいいじゃない!と紫キノコの啓示で悟った俺は道を外れてみることにした。
するとなんか川の源流みたいなところにどんどん差し掛かっていく。つうか足場があまりちゃんとしてないけど大丈夫なのかしらん・・・なんとかいきついた先には・・・
採掘現場フォーーーーウ!!!!(←違う)なんか特撮にでも出てきそ . . . 本文を読む
(´・ω・`)続きの白神山地で、俺は素敵なサムシングを見つけた。そう、キノコである。古来キノコは人間を別世界に誘う存在であることが知られている。ある者は巨大化し、またある者は人の死線が見えるようになったという(明名書房刊『不思議なキノコ大全』)。きっと目の前の紫色のコイツも、俺の脳を変色させてくれるに違いない。じゃあ一つまみ・・・と。
(´・ω・` . . . 本文を読む
「名前負けしている」という場合、えてして本人は悪くないことが多い(分不相応な自称を使っている場合、もっとも痛烈な言い方になる)。だとすると、この場合は悪いのは名前を付けた人間なのか、あるいはそこに勝手にイメージをあれこれ読み込む人間たちなのか・・・まあネタにするのでもなければ、ある程度一般的な名称にしておいた方が「無難」ではあるだろう。大豪院邪鬼とかヴィットーリオ・エマヌエーレとか・・・
&nb . . . 本文を読む
目玉の湖が曇り空で全然映えないため、傷心の私は晴天になる時を待つのも兼ねて他の場所を探索することにした。つうか・・・クソ寒いです。普通に歩いているだけなのにどんどん体力が奪われていくぞなもし。こんなことならホッカイロだけでも調達しときゃよかったと今更ながら後悔。
こんな状況では、いくら紅葉が美しくても私の心は晴れない。見に来たのは茜色ではなくコバルトブルーだからだ。
  . . . 本文を読む
烈風の洗礼を受けながら日本海沿いを北上し、十二湖に到着・・・したはいいが、空はまたどんより曇ってきた。何だか嫌な予感がしてきたのう(;´Д`)まあとりあえずはメインの湖を見とくべ。
うーむ、底が見えなくはないけど、曇り空でちっともきれいに感じないぜよ。神の子池の神々しさを期待する気はさすがにないが、もう少し青っぽく写らないもんか . . . 本文を読む