十二湖ですばらしい写真が撮れるチャンスを待っていたら、身体が冷え込みまくって死にそうになったため急ぎ不老不死温泉へと向かった。温泉についた俺は車を停めて露天風呂に向かったが・・・波が高くてダメでしたorz
つーかこの強風の中じゃあしょうがないね。むしろこれで開放してたらどんだけビッテンフェルトやねんという話である。いやそもそも、寒くて力が出ない(by悟空)状態なのに露天風呂に特攻しようとした俺はすでに脳細胞が死滅しかかっているのだろうか?
まあとりあえずタオルを購入して室内の温泉でまったりしよう・・・うーむ、なんかすごい錆っぽい匂いがするのう。ほう、鉄分と塩分が豊富に含まれ、鉄分がすぐ酸化するためにこの色でかつ錆っぽい匂いがするわけか。すごい温まるのが早いというか、身体の心から温もる感じがいいね。しかしこう成分が浸透してくるとどんどん自分がアルピノに近づいていく感じがしてならないぜ。さて今から鉄パイプや潜水服を探しにいくか(゚∀゚)アヒャ
とかまったりしているうちに身体機能が回復したので湯から上がった。すると外は
闇に包まれつつあった。ここで何をトチ狂ったか、俺はこの不老不死温泉に今日泊まれないか電話をかけ始めた。そして案の定撃沈した俺は、はるばる青森市に向けて再び旅立ったのであった(記憶が正しければこの通りの行動を取ったので、どうやら予約を全くせずに青森遠征を敢行していたらしい。いくら日曜夜とはいえ、万一宿が取れなかったらこのクソ寒い中に満喫籠りか車中泊をするつもりだったのだろうか?全くグレイトなクレイジーっぷりである)。
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