バンコク Round5：ヴァ〇ナが怖いならア〇ルに入れればいいじゃない

ムエタイ観戦を終え興奮冷めやらぬ私は、ラストナナということで二回目のオブセッション突撃を決めた。やはりバンコクに来たのであれば、見目麗しきLBと対戦せずして何とする、というわけだ。それにしても・・・女性恐怖のことを象徴してヴァギナ・デンタータと言うが、そんなにまんこが怖ければ、アナライズすりゃあいいと思うのは俺だけかね(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

 

あるいは人間の歯ごときゼリーの戯れほどにも感じないくらいにムスコスを鍛えるかだな( ´ー｀)y-~~むしろ俺はデンタ、デンタル、デンティストと、まるで活用のように単語が浮かんできて、それらがなぜ歯を意味するようになったのかに興味があるのう。むう、待てよ、とすればデンタクルスとは歯が八本の生き物のことを言っているのか！？そして母の日は実のところデンタクルスを暗示していたと・・・(←基地外)

 

そんなラリったことを考えながら、ナナプラザ近くの「ドバイ」で晩飯をガッツリ食べる。ほいじゃあこの強迫観念と訣別しようかね！っとばかりに店へ入ると、私以外一人しか客がいない様子。なるほど前回は日曜だったというのもあるが、それにしたってこの空きっぷりは何事か。水曜日はタイ人にとって特別な曜日らしいからみんなアバンチュールを自重するのかもしれないが、しかしナナプラザの喧騒からすればそれもあまり当たっているようには思えない(そもそもプラザはタイ人以外しかいない状況なので水曜日の件はよく考えたら関係ない)。

 

いずれにしても、客がいないのであればハーレム状態やんけ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬと読者諸兄は思うかもしれないが、これがなかなかに居心地が悪いの何のって。なぜかと言うと、店に入るやいなや嬢も店員も寄ってきて、椅子に座ったらおもむろに椅子の前でファッションショーよろしくポーズを決めアピールしてくるからだ。別にハーレム願望のない私としては、正直ウゼーぜとしか思わず、苦笑をしながらもうちょっとまったり飲ませてくれと押しとどめる。ここでもし、前に見惚れたあの子がいたら即座に指名してところだが、少なくとも今は姿がみえない。ちなみに前回対戦した子は前に入っていた客についていて手を振ってくれているが、俺は目を合わせず軽く手を振るだけに留める。私がしたいのは開拓であって、ルーティンではないからだ。

 

どうも決めてがなく気もそぞろに飲んでいると、少し後でアルカイックスマイルのショートボブがやってきた。ヤワラー彷徨とムエタイ観戦で疲れ切った私は、すでに店をハシゴしたり、出直したりする余力はなかった。それにしてもまたショートカットっつーかショートボブですかｗもうボブセッションでいーじゃん(意味不明)。

 

ところでこの子、おばちゃんから「２０００Bでいいよ」と言われる。ああ、新人だから安いし、おずおずとしているのもそういうわけか。ともあれこの子を誘ってナナホテルへ向かう(エレベーター前で嬢がIDを見せるだけでジョイナーフィー＝連れ込み料もいらんので、ナナプラザで連日対戦を愉しもうとするなら、このホテルは最高である。実際、リタイア後とおぼしきじいさん達が屋外の椅子でダラダラし、夜はプラザに繰り出してお持ち帰りというのは日常的な光景であった)。

 

で、いざ対戦となって気づいたのだが、下がフニャフニャではないか！？あぁ、この感じはジョホール王だね。だから前に対戦した子と違って胸も少しづつ出てきてる感じなわけか。うーむLBバトルの醍醐味の一つは屹立するアレへのアタックをいかに行うのかなのだが、今回はそれは期待できそうにない。まあそれもマタヨシということで相手に委ねたが・・・なかなかの献身にいささか驚いた。さすがに五戦目なのでそうそう臨戦態勢にはならなかったが、それでもチャンピオンした麻衣さんは秘境へといざなわれて・・・ってごへあ！！(; ･`д･´)(*´ω｀*)(;´∀｀)締め付けきつすぎてオラの具足がもげそうだぬ(;'∀')これじゃあ「歯」どころか葉巻の先っぽを切るアレみたいな破壊力だぞなもし。このままじゃヴァルハラ逝きもありえるぞい・・・

 

ということで発射するのが先か宦官になるのが先かという緊張感の元、無事役目を終えた我が宝刀は鞘に収まり事なきを得たのであった。

 

I noticed the fact there was no time.I was a believer in life to be myself always,and was asking whether I would be alive.

 

よかろう、明日予定通りMP参りをするのか、はたまた死骸同然の姿で目を覚ますのか、全てを運命に委ねるとしよう。じゃあもう慌ててもしょうがないのでガン寝しますわ。お休みとっつぁん・・・