ビュッフェキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
大雨で外出もままならんクルーズなら、せめて食事くらいは楽しもうというギラギラした目つきの猛者たちが中央の財宝を狙っている。にしても、俺たちより先に乗り込んでいた人たちは何なのだろうか?まあそもそもツアーの集合自体が色々な行先の人がごっちゃになってて後で別のバンに乗り込む仕様だったので、このイベントもいくつかのツアーのもの . . . 本文を読む
睡眠不足と歩き回った疲れで車中にて眠りに落ちた私は、謎の炸裂音で目が覚めた。おいおいまさかこんな何もねーところでテロールかよと思い寝ぼけ眼で外を見ると、どうやらゲリラの襲撃を受けているらしい。
え、これから船でバンコクに戻るんだよね・・・こんなスコールの中じゃあ外の景色を楽しめるのはショーシャンクマニアぐらいしかいねーぜ(;´Д`)まあいい考えても無駄なんで寝るか・・ . . . 本文を読む
威厳に満ちた寺院を出た後で我々が訪れたのは・・・elephant rideである(なぜに英語)!
事前に「絶対安全てわけじゃねーんだからな!ちゃんと注意事項守れよ!さもないと・・・それでも乗るのか?」的な書類をみんな書かされる。これがダチョウ倶楽部的なサムシングでないのは確かだが、それにしても耳に触れないのはちょっと残念である(´・ω・`)
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いくら飽きそうになってるとはいえ、書かねーとどんどん負債が溜まっていくんさあ、ということでアユタヤツアーの備忘録を続けたい。
とはいえ改めて写真を見返しても、(特に人がいると)まるで合成写真ではないかと思えるくらい、遺跡の醸し出す異世界感が半端ない。そしてこういう感じは、あまり日本では経験することがないのでとても新鮮な感じがするものだ。
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三角締め悶絶仏頭を見た後は、自由見学の時間となった。結構広いようなので、早速歩き始める。
先の寺院と同じで仏像が並ぶが、しかし頭部のない像がほとんどなのが非常に薄気味悪く見えるかもしれない。これはどうやらここを攻撃したビルマ軍が金箔とともに持ち去ったものであるらしい。そのような戦禍の跡と、しかしなお威厳を失わない には襟を正さずにはいられなくなる。この印象は・ . . . 本文を読む
ワットヤイチャイモンコンを出たところで冷たいおしぼりをもらう。結構汗を書いていたので生き返る心地がするが、それにしてもこの快感は熱湯によるデスエクスタシーに通じるものがあることだなあ・・・
と変態的な妄想にふけっているうちに次なる目的地ワット・マハタートへ到着。これまではいかにも田舎という雰囲気であったが、ここは大通りに面しているため、遺跡の外は車通りも多く賑わっている(この喧騒 . . . 本文を読む
ほぼワットヤイチャイモンコンの見学も終わりに近づいた時、涅槃像が目に入った。これを見て有難いと思うより俺と海氏のムゲンバインを思い出して「まだ死んでないよー(ガチチ)」というセリフまで浮かんだ私は、きっと生まれながらにして呪われた部分(©バタイユ)を一手に引き受けているに違いない。む、待てよ待て・・・そのカテゴリーで言うと俺アンリマユなんじゃね?だったらタイにいっぱいあるタトゥー屋で耳な . . . 本文を読む
中央堂(?)の井戸を見た後で次は礼拝スペースへ移動。
なんかでっかい仏像の顔、ギャグメイクしたお笑い芸人みたいでウケるw「仏像でぶつぞう!」とか言ってると地獄の火の中に投げ込まれそうなので(宗派違い)、周りの像に目を移すと金箔が貼られている。これはおそらく前に見た「自分の身体の悪いところに貼ればその痛みを引き受けてくれて快癒する」というものだろう。しかし今私の . . . 本文を読む
寺院の急な階段を上っていると、所々真ん中がへこんでいることに気づく。全てがそうなってない以上は自然現象によるものかとも思うが、雨による風化であれば端はともかく中央の煉瓦はすべからく同じような変化を遂げるはずだが果てさて・・・
階段の途中にて。写真を見ればわかる通り、でかいと言えばでかい、小さいと言えば小さいという微妙な規模感である。
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さていよいよ仏像が並んだところに移動・・・とはいえ、明らかに建物と別で作りました感が満載なため、なんか違和感ばかりが先行してしまうwともあれ、独特なゆったりとした雰囲気に脳内でDQ7の神殿の音楽が再生される。
袈裟があるものとないものに関しては、ガイド氏の説明によると、袈裟を購入してご利益を祈願したり、それで記念撮影したりできるんだそうな(仏像のサイズごとに布 . . . 本文を読む