前回の「神の創造から解体へ」と繋がるものとして、今回は「虚ろになった方向性」の集成バージョンを載せることにします。内容については文自体が長いので前回のコメントを参照してもらえればと思いますが、最後あたりの嫌味な文章は、当時の自分の苛立ちが作品・作者そのものよりむしろ、「とにかくハッピーエンドになれば何でもいいやというプレイヤーたち」に対して向けられていたことをよく表しています(このあたりについては . . . 本文を読む
皆殺し編覚書で予告したように、皆殺し編のレビューは昔アップした断片的な記事の集成とそれへの簡単なコメントを載せる、という形式をとることにします。基本的に過去の原文はいじりませんが、明らかな誤字・脱字がある場合には修正をかけました。
最初は、表題にある通り「神の解体から創造へ」ですが、これは以前にも編集をかけてあるので、そこにリンクを貼った上で簡単な紹介をするにとどめます。さて、原文は「ひぐらし . . . 本文を読む