ドイツ旅行 二日目:ヘッヒンゲン駅への帰路は晴天なり

2020-08-10 11:17:39 | ドイツ旅行

霧に包まれたホーエンツォレルン城内を見て回った後、バスに乗る前最後に辺りを散策しようと思ったら、いきなり霧が晴れてその威容を目に焼き付けることになった。

 

そこからシャトルバスに乗る際に、日本人女性二人のうち片方がちょっとわざとらしく「ムカつくw」という言い方をしていたのが、(おそらくは)参加者たちの心情を代弁していておもしろかった。(特にドイツは雨や曇りも多いので)まあこういうこともあるわなと思う反面、なんでよりによって帰り際に晴れるんじゃい!とまあそういうわけであるwヨーロッパなんてそうそう来る機会ないしねー。

 

さて、シャトルバスを降りて駅へのバスに乗り換える際、女性グループに自分から挨拶する気のいい兄ちゃんだったのでこちらも挨拶したら、完全スルーされにけり。チクショーメー!(総統並感)

 

 

なお、帰り際のバスから見るお城はこげな感じでした。うーん、幻想的や・・・

 

 

来る時は霧で何も見えんかったけど、こういう風になってたのね(まあただのハラッパーやけど)。

 

 

ちょうど15分程度で駅に到着(画像の記録では1608に乗車→1623に駅到着)。

 

 

時刻表を確認。つか紙での掲示って初めて見た気がする。何かアナログなのが妙に落ち着くなあ(と散々ドイツ版ジョルダン?に助けられてるクセに無責任な感想を漏らしてみるw)。1639まで少し時間があるので駅付属の土産物屋を物色し、電車に乗り込む。

 

 

隣の車両で魂が抜けたかのように寝ているおじいさんを見やりながら、今日の最終目標であるテュービンゲンに向かうのであった。


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