12月という遅めの紅葉狩りのために、小湊鉄道で千葉の養老渓谷へと向かう。なぜこのタイミングかと言うと、目の保養(文字通り)のためである。
総武本線で五井駅に到着後、人に切符をチェックしてもらうという懐かしい経験をしながらホームへ降りる。
なるほど上総ね。そう言えば、中学校の時に習った「房総半島」の名称が「総」武線やら下「総」中山といった名称っへと結びついたのは、上京後相当な時間が経ってからだった気がする(ついでに言えば安「房」鴨川とかもそうだ)。
しばらく待つと電車が到着。
扇風機きちゃー!てか一気に昭和へタイムシップしたような気分だなや(*´ω`*)
まあ先は長いんでまったり景色でも眺め時ますか。
何もなさすぎる。一体この場所で停まることにどれだけのニーズがあるのか疑問に思うが、まあそうしてこの世の不思議(大げさ)に思いをはせるのもいとをかし(・∀・)まあ京成本線の酒々井駅とかでも同じ感想を持ったけど、あそこは調べてみたら順天堂大のキャンパスが近いという事情があるので、ここもまた事情があるのやもしれんね。
反対側をトロッコ電車が走っているので写真を撮ってみた(ちなみに何のことやらよくわかってないw)。
はい、養老渓谷駅に到着、と。そいじゃあこっから紅葉を拝みに行きますかね。
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