同人との付き合い

2007-06-14 00:31:08 | 不毛
前の「ふたなり」に関する覚書で同人に触れたので、もう少し詳しい話をしておこうと思う。


2500冊とかいう分量になると、内容を覚えてないものも正直たくさんあるが、とりあえず最初に買った同人は、高校生の頃にPCエンジェルの同人誌通販の欄でブルーガーネットの四作目『禁句』(ヴァンパイア本)である(ちなみに芹沢克己として商業誌でも書いている)。その後BLACK DOGの本にハマって何冊か買い、しばらくしてWHITE ALBUMとコナンの同人を買ったのがおそらく高校時代に購入した同人の全てだ(※)。


大学以降のことは語るとくだくだしくなるので書かないが、ここ二年くらいはよく取り上げられるネタを見て原作を見たりするようになった(こないだ見終わったウィッチブレイドなどはその一例)。まあそうは言っても、元ネタより誰が書いたかが興味の中心なのは変わっていない。例えば上で述べたBLACK DOGの他、沙悟荘、希有馬屋、近傍租界、民兵一号、流弾屋、ようかい玉の輿などは前から見ているが、これからの活動にも期待できそうだ。


とまあ同人との付き合いの始まりから今日の状況まで概観したものの、どうにもまとまりが悪いので最後は魂の叫びを残してこの記事を終えることにしたい。もっと褐色を描きやがれ!!!!以上w



最初に買ったのは確か『Magicians Red』(大のジョジョ好きで、題名にはジョジョのスタンド名がよく使われている)。ちなみにコナンのやつは『名陰茎コカン』というあまりにバカな題名に引かれて注文したら品切れだった。いったいどんな中身だったのやらw
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