京都の思い出

京都しか　行きようのない　人生がある～♪

 

相変わらず厳しい寒さが続いてますが、みなさまいかがおすごしでしょうか。あちきは１２・１月の無理がたたったのか風邪を引いてしまいました。インフルも流行っているようなので、みなさまもどうかご自愛くださいませ。

 

さて、前にも話したように2/12,13で京都に行ってまいりますが、まさかまたあの俵屋に行く機会が訪れようとは思っておらず、楽しみやら不安やら不思議な感じでございます。というか、よくよく思い返してみれば京都って結構行っているんよね。

 

最初は中３の時で、親と一緒に銀閣寺、金閣寺、清水寺、太秦といった王道(？)を周り、奈良の東大寺などにも行った。帰りの新幹線が台風のため広島で足止めを食らったのを覚えている。

 

次は大学三年時にサークルの旅行で。泊ったのは大阪梅田のホテルだが、二日目に京都グループと奈良グループに分かれて行動し、三十三間堂や清水寺に行き、その後さらに個別行動になって銀閣や二条城へ行った(ただし、後者は時間が遅くて入れず)。最後はみんなで集まり祇園にある「都路里」の抹茶パフェに舌鼓を打った。

 

その次は大学四年の時。同じサークルのヤツらと卒業旅行的に奈良へ車で行ったんだが、天理町行ったり遺跡を見たり集団墓地の真ん前で車中泊したりと結構謎の行動をしていた(まあオレがよく理解してなかっただけかもしれんが)。当時は「千葉、滋賀、佐賀」が大流行りで、「奈良」という言葉を誰かが口にするやいなや、「奈良ーー！」「奈良ーー！」「鳥取ーー！」「広島、広島、広島、広島～！！」とコンボになるというイカれたテンションの旅でげしたｗその後、旅団から別れて京都にいる友人の元へ一人向かう。帷子ノ辻という駅で電車を降りると、「真冬の京都によく来たねｗ」と笑われたが、家の近くのたこ焼き屋やら四条とかを案内(「あない」と読め)していただいた。突然の訪問なのに多謝。なお、家ではなぜか持参したノートＰＣで「日本ブレイク工業社歌」のフラッシュ見たりしていたｗその後は新幹線で福岡の従弟の家に向かい、そこで悪夢に見舞われたのだが・・・それはまた別の機会に。

 

そして二年前の京都行き。これまた濃い旅行でな～。最初は渋谷の同僚四人で行く予定だったが、値段やら何やらで俺と「先生」の二人旅という謎の組み合わせになり、旅先ではひたすらうまいもの食って「先生」の博識さに感心して、という珍道中であった。まあそれも近いうちに書く予定だが、一体いつになるんじゃいという感じなのでとりあえず四枚ほど写真ば載せときますばい。最初のは説明不要として、二枚目は先斗町(ここの一養軒に行った)、三枚目は鬼平のエンディングにも出てくる「いち和」、最後のが俵屋の部屋。まあ詳細は後日・・・・

 

 

 

 

今年はどうなることやら。同僚のＯ君も加わるらしいが、それだと珍道中ぶりが確実にパワーアップするな。まあ「先生」がどうそれを捌くかが見ものだわｗ年末年始に３０時間以上働いた分で１１万５２００円をゲットしたので、不要な本とゲームを売れば、俵屋だけでなく交通費と結婚式のご祝儀もカバーできそうだ。あとは今週中に新幹線の予約を取っておかなきゃな・・・・