2011/03/14
<こころ>
この人の葛藤って何か意味があるのかな?僧籍が時代精神というより大きなうねりを描きたかったのはわかる。乃木の死はきっかけにすぎなかったとしても。親しき者を喪うことによる不安と孤独。それも理解できる。でも、自分が葛藤することは一体何をもたらしたか。わかるけど、言ってもしょうがなくない?お嬢さんはどうなる?このオナニスト!と言いたくなる→極限状況の話。行人を知ったのは予備校の出口の授業。
<ときメモ>
相手にかわいくあってほしいと言うのなら、自分も研けよ。独善的。システム的な面倒さだけでなく、そのままの自分を承認してもらえるということか。
<こころ→出口>
出口と言えば、関西学院は彼が行っていたから受験したんだっけ?そうそう。高校選びであれだけ痛い目見てよくそんな適当なことするよな。まあ押さえだったんで2月頭である程度レベルが高ければどこでもよかったし。行く気もなかったからね。後は九州の大学に行く気は全くなかったのと、地方入試で福岡で受けれたのもデカイ。対策なんかテキトーで、前日に本屋で赤本立ち読みして傾向分析したり時間配分考えた程度。国語記述、世界史文化史。本番で紫式部日記とポワティエの戦いが出たのはよく覚えてるよ。まあ閑話休題。
<こころとリグレット>
こころの煩悶に同情しない。むしろお嬢さん何とかしろよ。きみが望む永遠からは想像できないかもしらんが、宮台言うところのリグレットは実感が湧かない。恵まれた環境で育ってきたから?はいうそ~。小学てらさん八つ当り、中学西島親類の死をネタ。あれは行為そのものもそうだけど、そう思うことで自己憐憫してんじゃないかと。呪咀。意味がない。それを前提にどう振る舞うか。誰が言ったか忘れたが、後悔じゃなくて反省を。
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