新宿のオクフェスに行ってきました

2020-10-05 11:37:00 | 飯関係
ドイツで中止になったオクフェスが新宿のど真ん中でやっとるらしいので、別の用事があったついでに足を伸ばしてみました。ちなみに、場所は新宿西口(小田急がある方)になります。
 
 
 
 
ラインナップ(の一部)はこんな感じ。うーん、イベントという性質上、どうしても値段は高めになりますね(ちなみに最初に飲み物を注文する時に1000円デポジットし、それを返却する際に返金してもらうシステムである。また、やや違う仕組みだがテイクアウトも可能となっている)。
 
 
ちなみに会場とその周囲は・・・
 
 
 
 
 
 
ビル街のど真ん中だと、なんか異様な感じがしますねえ。特に新宿のランドマークである東京HALの真ん前ってのがより異様さを増幅しとりますわ(笑)。
 
 
まあでも交通の便はいい場所だし(新宿駅が目の前なのはもちろん、いい感じに酔っぱらったらバスにそのまま乗り込んで帰ることもできるし、タクシーもつかまえやすいだろう)、そのギャップを楽しむにしくはなし、ということで。
 
 
では早速注文しますか。
 
 
 

最初はフルーツフレーバーのビールを頼む。写真にフードが写ってないが、昼飯を結構がっつり食べたので、ビールだけまったり飲んで小腹が空いてきたらなにかしら注文しようという算段である。
 
 
ちなみに前にも書いたことがあると思うが、日本で多い苦みの残るピルスナー系は好きではなく、ヒューガールデンのようなフルーツ系のものか、あるいはギネスのような黒ビール系のどちらかを飲むようにしている。まあそれらはどこにでも置いてるわけじゃないので、店で酒を飲むときは基本ビールは注文しないことになるのだけど(ちなみに家飲みは基本せず、年に一回あるかないか程度)。
 
 
まったり演奏を聞きながらビールを飲み終えたところで、メニューにシュニッツェルがあることに気付いて注文。


 
 
ついでにビールも頼みましたよと。カツレツに大外れはないやろという予想通り、味はそれなりに美味でした。
 
 
最後にソーセージ盛り合わせも注文してみたが、こちらは「うーん、まあこんなもんだよね(苦笑)」というお味。ソーセージに関する私見だが、死ぬほど不味いものに出会ったこともないけど、死ぬほど美味いものにも出会ったこともまたない。唯一、ドイツ旅行の際にミュンヘンで最終日朝に食べた白ソーセージは、その上品さもあって、自分の中のソーセージの概念を覆す美味さだったけど、あのレベルのものが日本で食えるのかしらん・・・まあとりあえず、今回フェスで食べたのは下の方にランクインすることになってしまいましたよと(´・ω・`)
 
 
というわけで、一通り雰囲気とビール+αを堪能したところで、昼に歩き回って疲れたこともあり、早々に撤退することにした。なお、今日の宿題は「日本に死ぬほど美味いソーセージはありやなしや」ということで(笑)

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