中国語に塗れたコスモポリタンな通りを抜けると、西欧風の建物やアルファベットの看板が増えてだいぶ雰囲気が変わる。まあこのままどんどん進んでもいいが、足の疲労と夕方の予定もあるのでフアランポーン駅へ引き返すことにした。その途上の光景として、
うおー、ヤンマーディーゼルとかまじ懐かしいわ(*´ω`*)昔は天気予報のイメージキャラクターだったねえ。
その後すぐ駅前に戻れるはずが、なぜか迷ってチャオプラヤ川沿いへ。いかにも熱帯という感じの光景ですな。つーか、この炎天下で歩きまくったのでそろそろ体力的にキツイぜよ(;´・ω・)
ちなみに川の向かいはこんな感じで銀行が林立している。少し離れただけで街が全く別の貌を見せるとは、フアランポーン恐るべし・・・とか言いつつ俺は頭の中で横浜を連想していた。あそこも中華街・みなとみらい・馬車道・黄金町は隣接してんのに、ちょっと歩いただけで全然違った景色が広がってるからな。ああちなみにですが、ヤワラー通りは夕方以降立ちんぼとかが出てきてガラっと雰囲気が変わるのでお一人で歩くのなら気を付けておくんなせえ(ちなみに激安なんだそうです)。
ともあれ、ナナに戻ってマッサージを受けるとするか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます