私が理解できないものの一つに、「尊敬する人は自分の親です」と言う人間の心情が挙げられる。
とはいっても、別に「親なんぞクソくらえ」だとかそんな極端な話をしたいわけではない。全くのところ、尊敬の理由がわからんのである。
一応考えてみると、例えば「必死に親が働いている姿を垣間見てスゲーと思った」とか「実は細かい気配りしていたのに気付いた」なんていう理由が出てくるかもしれない。だとしたら、必死に働いている親なんていっぱいいるわけで、その人たちは尊敬の対象にならないのかい?と聞きたくなる(細かい気配りに関しても同様)。がしかし、この疑問にうなずいて「ほとんどの親を尊敬するようにします」なんて言う人はおそらくいないだろうなあ、とも推測するわけである。
とするなら、自分がつぶさに見たから。それって感謝じゃね?
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