時が緩やかに流れる養老渓谷をゆったり進む。
川のせせらぎの音にしばし耳を傾ける。
ううむ、やはり人間が自然の中に抱かれていると心が落ち着く・・・
と思っていたのか( 。∀ ゜)!!土砂崩れさんチッスチッス!
「母なる自然」などという印象は自然環境から離れた人間が抱きがちな妄想の産物であり、実際はそこに「ある」だけで、善悪もなければ、善意・悪意もないのでR。それは滋養に富んだ食物が善意と何ら関係がなく、疫病を引き起こす細菌に何ら悪意はない、というのと同じことなんだワ。
まあ自然環境の波長(?)が人間の生命活動にどのような影響を与えているのかがよりいっそう解明されれば、その影響力の大きさとともに、それへの幻想もまた解体されていくことだろう、とか何とか(・∀・)
なんてことを思いつつ、遊歩道を進む。
ここはいい・・・(手のひらクルクルマン)。
もう後半戦に差し掛かった感じかな?
まあ雨が降り出さない限りは別に大きな問題はないので、まったり行くさね・・・
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