フラグメント36:可変的な好み、分析と解体、長いものに…

2008-06-17 02:01:40 | フラグメント
2月くらいに書いたものを久々に見つけ出したら、
「そんなに嫌なら自分が死ねばいいのに。あるいは人のいないところに旅立ちな。不干渉には秩序が不可欠だ。」
と書かれていた。今の状況に合いすぎだな…とまあそれはさておき、今日もまたフラグメント。


可変的な好み
飯を組み合わせればいいのではないのと同じように、どの飯を食べたいかは状況によって変わる。あんまし一般的ではなさそう。エスプレとインブレ。バランス、だらず、ごめんなさい。


<どこ見てんだ?あなたの心です!>
ヤサコを娘にして肩車したい。巻菜の話…親への怒りではなく、その行動洋式にこそ強い正当性を感じた。要するに、食え、残すなの規範の根源、すなわち怒りも含めた規範の極端化のアナロジーとして巻菜の話を持ち出すのは牽強付会である。


<分析とはまるで機械の解体を楽しむかのよう>
可変的な好み。スイッチする。ギャル好きの話はどうせ大した根拠はないだろう。それを根掘り葉掘り聞いたらパラノイア。でも、当時何と繋がったのだろう?ケータイのメモに残したぐらいだし。「二君に仕えず」と「長いものに巻かれろ」。後者は新しい主人に喜んで仕える姿勢を生み出す、つまり相反する思想ではないか?両者の関係は?理想と現実?10匹ペットがいるので飯代がかさむんだ。⇒「食え、残すな
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