やることもなく布団の中に篭っていると、色々と亜空間な記憶が頭をよぎる。
小学校時代の放送って謎なのが多かったよな・・・「野良猫ギャン」はまだ笑いとしてわかりやすかったけど、女の先生らしき人が「おっはようございっます~♪」という軽快な(?)挨拶とともに教室に入ってきて毎回泣いて教室を出て行く、てゆう話は一体どこに反応すればよかったんやろか(^_^;)
いや、意味不明と言えば「ウィッピキーストーリー」はその最たるものじゃないか?
魔女が子供を連れてくんだけど、「名前を当たられたら返したげるぜ~」的なこと言って去っていくと。どうなるんかと思ったら、おかんが魔女の家を探し当て、魔女が独り言で「だーれも知らないわたしの名前~♪ウィッピキーストーリー♪ウィッピキーストーリー♪」とか間抜けにも歌っているのを聞くと(笑)。結局おかんがその名前を言ってめでたしめでたし・・・とかなんじゃそりゃー∑(;´Д`)大体、おかんが「最初は名前を間違えた方がいいかしら」とか言うのもおかしくて、一体誰に気を遣っているのかとw子供が人質になっとるのに、(視聴者を意識して)引き延ばし工作してる場合じゃねーだろ的なねwww
あ~でもおもしろいっちゃおもしろいな。異形の存在に力では勝てないとなった時(そもそも主人公は女性だし)、知恵を絞ったり相手の弱点をついて打ち負かすという構図なんだろうけど、それが「名前を答えてみろ」ってのが言霊信仰を思わせるし。そういやエクソシストでも悪魔に名前を言わせるシーンがあったわいな(まあアレも奇妙な歩き方とか「ファックしろファック!」とかいうセリフのせいでギャグにしか見えないんだけどねwww)。
まあ(記憶によれば)偶然魔女の家を見つけてしかも得意気に魔女が自分の名前を歌っていた、というお間抜けな過程がこの話の緊張感をゼロにしてるんだけども(笑)
まあしかし、よくこんなくだらん事をあれこれ覚えとるもんやな。それが一番意味不明っちゃ意味不明やわヽ(。∀゜)ノ
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