爆ぜろ!闇バイター國友公司!!

2025-01-22 11:47:34 | アホリズム

 

 

海外旅行の資金を集めるため闇バイトに手を染めるなんて・・・けしからん!なーんてね( 。∀ ゜)

 

長期の海外旅行の話から、國友氏は絶対本人がおもしろネタを沢山持ってるとは思っていたが、小出しでこのレベルとは恐れ入ったワw毎回しつこく煽ってくる「イク」のテロップが、その天丼ぶりもあって「梅」の話など相まって笑いを倍加させてくるのは反則とも言える🤣

 

なるほどこういう経験(体験・出会い)が脱力的存在たる國友公司を作ったのかと思わされる一件だが、そもそもこの「闇バイト」を始めたきっかけが「大学を休学して海外を自転車で旅する資金を稼ぐため」なんで、これを契機にというより、元からそういう枠にハマらない(?)性質を持っていて、さらにそれがカクチョウされる(他意はないw)きっかけになった、と見るのが正しいのだろう(その意味で言うと、どうやってそういう佇まいになったのか?という点にはとても興味がある)。

 

こういう境界を踏み越えていく人たちって、割合的にタフ&ワイルドな印象が強いんだけど、國友氏ってなんかフワ~っと漂うように気が付けばボーダーの外側にいる感じなんよねえ(あえて言うなら「ライト出家」みたいな感じかwこの辺りが『ルポ路上生活』のインタビューで「魂がこっちに戻って来ていない」て言われる所以なんだろうw)。だから全然力んでいる雰囲気がないから対しても身構えずに済むし、だからこそ自分を任せられそうな心持ちになるんだろう。

 

それが男女問わず特に年上からカワイがられそうな感じ(他意はないww)に繫がっており、実際裏社会ジャーニーでも丸山ゴンザレスや草下シンヤにいじられているし、自身のチャンネルでも相方の人(どのくらいかは不明だが年上)に時折ネタにされているし、『ルポ西成』とか『ルポ歌舞伎町』でもあるように取材対象から話を聞き出すスキルにも寄与しているのではないか、と思う。

 

というわけで、國友氏の佇まいの背景がわかる大変興味深い動画であり、今後もこういうものに期待したい、と述べつつこの稿を終えたい(若干真面目な話をすると、組織に埋没・適応した思考停止マシーンがウヨウヨいる社会においては、こういう佇まいやその成り立ちは一種の免疫としても重要だと思うが、それは「デリー談義(仮)」という別の記事で述べることとしたい)。


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