昨日書いたように自宅の浄化作業(訳:断捨離)を絶賛敢行中だが、PC内の整理も並行してやっている。するとまあよくある話というか、以前撮った写真などが目に留まり、それを加工しているうちに片付けが進まない、なんて状況もちらほら起こったりする。で、今回紹介するのはそのうちのいくつかである。
こちらは目白にある椿山荘近くの神田川に降りる階段。この付近はとても雰囲気がよいのだが、あまり探検はしたことがないので今度また行ってみようかと思っている。
ただいま絶賛開発中の渋谷駅は新南口の風景。窓ガラスの格子みたいなのは、取り壊し前に貼られたガムテで、現在これらの建物はほとんど全て取り壊されている。
こちらはたまプラーザ駅前の風景。私は基本的に開けた町並みが好きなので、つい撮った写真である。神奈川も暇があったらまた探索してみたいもんだ。
開けスギィ!これはGWに行ったドイツのホーエンシュバンガウ(ノイシュバンシュタイン城近く)の景色。ドイツ旅行は極めて印象的な場所が多いが、これはそのいちの一つ。
同じくドイツはミュンヘンのもの。戦争の被害が少なくないとはいえ、堂々たる町並みには強い感銘を受けた。
これは8月に行ったウズベキスタン旅行のもの。これはタシュケントのレストランだが、首都の様子はよく言えばコスモポリタン、悪く言えば雑多な感じで、ヒヴァやサマルカンドとはまた全然違っているのが興味深かった(これが比較的国境が近いゆえなのか、大地震による再建の影響なのか、はたまた両方なのかは不明。今回行けなかったコーカンドやフェルガナ、あるいはキルギスタンのビシュケクやタジキスタンのドゥシャンベと比べたらより立体的に特徴がつかめるのかもしれない)。
とまあ今日はこの辺で。ではまた。
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