ドイツ北部に行きたいとか、ロシア童貞を捨てるとか、あるいは東南アジアも悪くないとか書いていたが、結局は第三の道ならぬ第四の道、ウズベキスタン遠征に落ち着きました(・∀・)
ドイツは先日の旅行で色々感じたことを言語化しきってから再訪したいし、ロシアはウラジオストクやユジノサハリンスクの建物を見ても全く心を動かさず(ロシア料理だけだったら新宿のスンガリーにでも行きなはれ!て話だ)、そして東南アジアは行きたい場所がせいぜい1~2カ所しかなかった・・・以上のような理由に加え、雨と曇りばっかだった(泣)ドイツとは全く異質な世界をウズベキスタンが見せてくれるだろう、ってことで航空券を予約しましたとさ。
さて、ウズベキスタンで行きたい場所はヒヴァ・ブハラ・サマルカンドと複数あり、できればコーカンドやフェルガナも訪れてみたい。こうなると、現地到着が夕方なので
1:同日そのままタシュケントから飛行機でウルゲンチ(ヒヴァ)へ
2:飛行機は翌日まで待たねばならないので、鉄道にてサマルカンドへ
3:同様の理由で先にフェルガナ遠征
みたいな選択肢が想定できるため、これらを決めてでないと宿も予約できぬ。現状調べてる限りでは1が無理くさいので、到着日は大人しくタシュケントで休み、翌日早朝にウルゲンチへ飛ぶか、2を敢行して次はブハラ、ヒヴァと征西し、ウルゲンチから飛行機でタシュケントに戻るってのが現実的かなーと思っていたり(で、時間に余裕があればフェルガナも行ってみる、くらいな感じ)。まあその辺は今週中くらいにケリをつけて、ぼちぼちロシア語の勉強でも始めなあかんねーと思っているムックであります。
ちなみに、中央アジアではクルグズスタン(キルギス)も興味を引いたが、広大な自然はドイツのフュッセンで見たし、こちらは別の機会に訪れようと考えている(ついでにカザフスタン遠征もできるとなおよし)。
まあ韓国旅行とドイツ旅行のしくじりっぷりからすると、ウズベキスタンでは滞在許可証をもらい忘れたり無くしたりして高額罰金請求か下手すると裁判にかけられるってオチを想定しているが、これがフラグとならんよう気を付けて旅をしたいもんである(・∀・)
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