ひぐらし敗北宣言を書いて三ヵ月半、ようやく崇殺し編が終了した。以下はメモを載せる。
○弁当対決…気持ち大事派(圭一肯定派)VS見た目大事派(圭一肯定派)
※裁判長とか検察とか…うみねこの裁判へ?
○弁当対決…富田、岡村の弁当で偽装し失格の罰ゲームにて
沙都子「梨花だけ行かせられませんわ。地獄の底までお付き合いしましてよ」
梨花「そんなとこまで付いてこなくていいのですよ」
(綿編・目編の死を連想させる)
○「死ぬときゃ、みんな一緒だぜ?誰も一人で死なせない!」
⇒大災害+団結イベント
○俺も菓子は大好きだぜっ!
菓子へのパッションに共鳴した我がセリフ
○戦闘能力
梨花「沙都子は運動神経はよいのです」
魅音「悪いどころか、世代的には突出してるんじゃない?私なんかと比べても、運動能力は決して劣らないでしょ」
○圭一と入江の会話より(圭一のモノローグ)
常識的に考えて、子供だけで生き延びていくのはとても困難がつきまとうはずだ。それを思えば沙都子生活にどれだけの苦労をしているか、想像することは難しくなかった。想像することは難しくない。俺は本気で、そう思ってる?それは言葉だけのもので、俺はまったく想像できなかった。(中略)兄と生き別れたことを知っていたって、漠然と気の毒だなとしか思わなかった。笑っているから、傷ついてないとでも?寂しくないとでも?
この段階で「兄と生き別れたこと」を前提に話しているのはおかしい。なぜなら、この後でも圭一は悟史が家出したという認識にたった発言を何度もしているからだ。まあそれは単なるミスとして、この部分を見る感じ彼は自分の無理解を自覚している。その分だけ、安易に共感とか言う人間よりマシだ。
○セミの鳴き声⇒事件関連、転換(効果音の使い方)
○詩音怒りの皿洗いの後で、魅音がかつて部活で弱かった話が出てくる。魅音恥ずかしそう。それ以外の詳細不明。
○間宮リナの惨殺死体発見のシーンは無い(プロローグ共通の影響)
○大石への発言⇒いくら何でも頭悪すぎ
圭一自身も理解している。とすれば、これは一体何を表現しようとしているのか?確かに身体と心がちぐはぐに動くことはあるが…今ひとつわからん。
○村では敵を作らないことが大事
(どこでツケが回ってくるかわからない、因果応報とは少し違うが…)
△崇りがあると思うから事故に遭う?[崇りによる連想]
(「空気の研究」「生きること、学ぶこと」)
あるいは、国によって神(?)のあり方が実際に違う、なんて可能性もある。まあその場合は境界が一体どこにあるのかが問題になるが。
○「事件は全て個別に解決しているのに、大石だけが…」
入江の発言であるため、また違った響きがある。
○TIPS「雨どい」の追加
いったい何の意味が?罪編ともあまり繋がらなそうだが。他で追加されたレナの事件のTIPSは公式掲示板でそれなりに話題になっていたものなので、このTIPSも結構気になる。
○「初日から帰ってきたことを知っていた」と正直に圭一に言ってしまうあたり、魅音の性格が出ているなあ(不器用、どうにもできない立場)。もっとも、これは全てを知っている今だから悠々と言えることで、魅音が容疑者の一人だった時代には様々な推測が可能だったわけだが。
○入江「でも…沙都子ちゃんはとても強い人でした。」
「子」ではなく「人」というあたりに、監督の真摯さと敬意が表れている。
長くなったので、残りはまた次回。
○弁当対決…気持ち大事派(圭一肯定派)VS見た目大事派(圭一肯定派)
※裁判長とか検察とか…うみねこの裁判へ?
○弁当対決…富田、岡村の弁当で偽装し失格の罰ゲームにて
沙都子「梨花だけ行かせられませんわ。地獄の底までお付き合いしましてよ」
梨花「そんなとこまで付いてこなくていいのですよ」
(綿編・目編の死を連想させる)
○「死ぬときゃ、みんな一緒だぜ?誰も一人で死なせない!」
⇒大災害+団結イベント
○俺も菓子は大好きだぜっ!
菓子へのパッションに共鳴した我がセリフ
○戦闘能力
梨花「沙都子は運動神経はよいのです」
魅音「悪いどころか、世代的には突出してるんじゃない?私なんかと比べても、運動能力は決して劣らないでしょ」
○圭一と入江の会話より(圭一のモノローグ)
常識的に考えて、子供だけで生き延びていくのはとても困難がつきまとうはずだ。それを思えば沙都子生活にどれだけの苦労をしているか、想像することは難しくなかった。想像することは難しくない。俺は本気で、そう思ってる?それは言葉だけのもので、俺はまったく想像できなかった。(中略)兄と生き別れたことを知っていたって、漠然と気の毒だなとしか思わなかった。笑っているから、傷ついてないとでも?寂しくないとでも?
この段階で「兄と生き別れたこと」を前提に話しているのはおかしい。なぜなら、この後でも圭一は悟史が家出したという認識にたった発言を何度もしているからだ。まあそれは単なるミスとして、この部分を見る感じ彼は自分の無理解を自覚している。その分だけ、安易に共感とか言う人間よりマシだ。
○セミの鳴き声⇒事件関連、転換(効果音の使い方)
○詩音怒りの皿洗いの後で、魅音がかつて部活で弱かった話が出てくる。魅音恥ずかしそう。それ以外の詳細不明。
○間宮リナの惨殺死体発見のシーンは無い(プロローグ共通の影響)
○大石への発言⇒いくら何でも頭悪すぎ
圭一自身も理解している。とすれば、これは一体何を表現しようとしているのか?確かに身体と心がちぐはぐに動くことはあるが…今ひとつわからん。
○村では敵を作らないことが大事
(どこでツケが回ってくるかわからない、因果応報とは少し違うが…)
△崇りがあると思うから事故に遭う?[崇りによる連想]
(「空気の研究」「生きること、学ぶこと」)
あるいは、国によって神(?)のあり方が実際に違う、なんて可能性もある。まあその場合は境界が一体どこにあるのかが問題になるが。
○「事件は全て個別に解決しているのに、大石だけが…」
入江の発言であるため、また違った響きがある。
○TIPS「雨どい」の追加
いったい何の意味が?罪編ともあまり繋がらなそうだが。他で追加されたレナの事件のTIPSは公式掲示板でそれなりに話題になっていたものなので、このTIPSも結構気になる。
○「初日から帰ってきたことを知っていた」と正直に圭一に言ってしまうあたり、魅音の性格が出ているなあ(不器用、どうにもできない立場)。もっとも、これは全てを知っている今だから悠々と言えることで、魅音が容疑者の一人だった時代には様々な推測が可能だったわけだが。
○入江「でも…沙都子ちゃんはとても強い人でした。」
「子」ではなく「人」というあたりに、監督の真摯さと敬意が表れている。
長くなったので、残りはまた次回。
旅費が浮くどころか遊びまくったよヽ( ・∀・)ノ
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