ワシが後漢は西域都護の班仲升である(江田島平八風)!!!
とパミール高原(比喩)&天山山脈(印象)を乗り越えた喜びにシャウトしてみたところで、西域の旅(BGMはもちろんシルクロード)も間もなく終わろうとしている。それにしても・・・何と美しい景色だろうか...( = =) トオイメ
む、あの小屋は・・・莫高窟かな(・∀・)??絶対文書ゲットするマン(訳:Stein)の血が騒ぐわ(゚∀゚)
遥か彼方まで道が伸びていて、あたかもこの世界の果てまで通じているようだ。きっと玄奘もこの景色を目の当たりにして、『大唐西域記』をものしたに違いない(妄想)。
うーむ素晴らしい・・・しかし・・・この道を終点まで見届けたいが、あいにく異世界の夢には時限がつきもの。もう戻る時間がやってきてしまった。
まあ未踏の部分が残っていればこそ、再訪の必然性も高まるというものだ。次なる旅への余韻を残しつつ、現実世界へ戻るとしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます