
満腹になり助手席で爆睡。起こされると、そこは何かの建物の前。同行者の話によると、日本史で大湯の環状列石というのがあったと移動中に思い出して寄ったのだそうな。環状列石というのは、まあストーンヘンジのようなものを想像してもらえばいいと思う[規模とか色々と違いはあるけど]。車から降りて立て札(?)を見ると列石と日の出・日の入りの方角が図示されていた。他は縄文時代の遺跡であるということ以外ほとんど説明らしい説明がない。まあよく言われる「祭祀遺跡」ということなのだろう。要するに「よくわからん」ということであるw
公園のようになっている芝生地帯を抜け、遺跡に到着。環状列石の周りには後世の祭祀設備復元がなされていた[というと大げさだが、要はお立ち台とかくっつけて雰囲気を出してあったわけ]。列石の中には直立しているものもあり、「円状になった石の固まりとその中心の直立した石」という作りが、これまた円状に組み合わさっているという構造のように思えた。一周した後お立ち台に登ってみる。二人で祭祀の話をしながら俺が写真を撮っていると、同行者が突然演説を始めた。何かと思ったら…又吉イエスの政見放送!?いや確かに「唯一神」だけどさwジャージ姿のアジテーターとそれを聞く縄文人の構図を思い描いてしまったよ(爆)
公園のようになっている芝生地帯を抜け、遺跡に到着。環状列石の周りには後世の祭祀設備復元がなされていた[というと大げさだが、要はお立ち台とかくっつけて雰囲気を出してあったわけ]。列石の中には直立しているものもあり、「円状になった石の固まりとその中心の直立した石」という作りが、これまた円状に組み合わさっているという構造のように思えた。一周した後お立ち台に登ってみる。二人で祭祀の話をしながら俺が写真を撮っていると、同行者が突然演説を始めた。何かと思ったら…又吉イエスの政見放送!?いや確かに「唯一神」だけどさwジャージ姿のアジテーターとそれを聞く縄文人の構図を思い描いてしまったよ(爆)
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