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黄金町の業師によって我が精は尽き果て、魂は漂白したままであった。このまま帰ってもナンだと思い、みうらじゅんのラジオを聞きながら駅付近(前回とは違う方面)を歩き回ってみることにした。
商店街を無視して通りを南下すると、
やはり全く異質な風景が広がっていた。
というかこの景色見たことあるな・・・そうか、こいつは元町中華街のと同じだ!あの時も、海とは反対側に行ったらこんな景色に出くわしたのだった。少し歩いただけで全く違う顔が見えてくる。また楽しからずや。
橋を渡ると、さらに山の方面へ行く道があったので、そちらへ突き進むことにした。
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