中禅寺湖を通り過ぎて華厳の滝で車を拾った頃にはもう日が落ちかけており、一応宇都宮を目的地に車を走らせていたが、そこそこ渋滞していたり、車にトラブルが生じたりで到着ががっつり飯時になりそうだったため、混雑回避ということで急遽南下して寝床の鹿沼へ。
夜で疲れ切っていたからか翌朝の写真しかないが、コンテナホテルに泊まるのは初めてで物珍しかったので、外観を撮影。
なるほどこれが動物農場というヤツですな(違う)。グンマーが異国であることは知っていたが、まさか隣接する栃木に人民共和国が内在していたとはたまげたなあ・・・
コンテナホテルをチョイスしたのは、値段が安く抑えられることに加え、駅前にホテルを取ると駐車が面倒だったりすることが大きい。実際こちらは車を無料でおけるスペースが十分にあり、隣はコンビニで飲食店も少し歩けば様々あるので車で訪れるには理想的なロケーションと言える。
ちなみに部屋の中はこんな感じ。正直なところ、清潔感さえあれば部屋の大きさはさして気にならないので、コンパクトな造りで安く済むならむしろ自分にとっては合理的である(ちなみに7000円代)。
ちなみに受付は事前にパスコードの発行などがあって面倒だが、その分チェックイン自体はスムーズで、その場での記入・入力作業などがなくサクサク終わる。その後は、ウェルカムコーヒーや必要なアメニティに加え、カレーやピラフなどの冷凍食品を1パック持って行っていい仕組みで、極限までコスト削減を抑えたスタイルとなっている。
部屋で一度ゆっくりした後晩飯に出かけるが、いささかゆっくりし過ぎて店が閉まり始める時間(と言っても20時前)となってしまったため、少し遅めまで空いている近くのラーメン屋に突撃。
昼飯は湯葉コロッケ2つというストイックさ(?)だったので、我が胃は無限の大海のごとくなりにけりと。
というわけで、ラーメン・ギョーザ・ライスという満腹三銃士を召喚したわけだが、炭水化物のジェットストリームアタックにより無事満腹となったため、その後シャワーを浴びて爆睡しましたとさ。
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