
改めて「ボイスケアのど飴」についてだが、こののど飴の効果を実感すると、そこらに売っている「のど飴」の名を冠した代物は、実のところただの「味付きドロップ」でしかないと思えてくる(「龍角散のど飴」は除く)。
このすばらしいのど飴がもっと世に知られ、またより多くの店頭に置かれることを望む(その上でなお効用より味を優先するというなら、個人の好みの問題だから別に良いと思うしね)。とりあえずどこか一系列のコンビニの店頭に配置できるようになれば、あとは口コミで大きく変わるんじゃないかと思うんだがな。いや、その前にテコ入れが必要な部分があるな。パッケージがマイルドすぎるんだ。よく言えば「商業主義的でない」のだが、あえて言葉選ばずに書くなら、それは「何も知らずに店頭でこのパッケージを見たとして、俺は到底手に取る気が起きない」ということでもある。なぜなら、
1:表の色合いが地味=目立たない
2:裏の説明を見ても他と何が違うか全然わかんない=差別化ができてない
これじゃあ始めから中身の良さを始めから知ってる人じゃないと買わんでしょうよ。というわけで、もしかすると製品の売り込みとかもそれと近いノリになってない?「知る人ぞ知る最高ののど飴」ってことでいいや、とか思ってない?なんてことまで勘ぐったりするスナフキン2世である。
もちろん販売の方向性というの(ぐらい)はあるのだろうが、しかしこれだけ効果がある商品なのだから、もっと世に広まってほしいし、またそうする努力をしてほしいと強く思う次第。
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