同僚のIくんに勧められて「cup head」のtrailerを見てみる。なるほどこれはおもしろそうだ、ってゆうかエラいムズそうじゃね!!?
そこで調べてみると、このゲームは単にレトロなアニメの手法を使っているだけでなく、難易度も魔界村やロックマン2のようなムズイものとなっているらしく、ノスタルジーと同時に挑戦心をくすぐるようだ。
レトロな画風 . . . 本文を読む
考えるまでもなく、日本語が話せても論理的思考力のない皮相的な人間は腐るほどいる。然るに、英語が話せればあたかも論理的思考力さえ備わっているかのように認識されている向きがあるのは一体どういうわけだろうか。
どんな言語が話せたところで、中身がなければただのスピーカーにも劣る。ましてや、これから自動翻訳の技術が発達してくれば猶更であろう。 . . . 本文を読む
なる二次創作本(良い子は見ちゃダメだゾw)を発見し、一体これ需要あんのかよと思い悩んだ私は、知らないという罪と知りすぎる罠についてしばし考察せずにはいられなかった。
内容に関して言えば、とりあえずエロスとネタが見事に混淆していて、こげんマスターピースはなかなかないわと感動しますた。次はオールバッククソメガネ(57)とヤスリ怪人(146)あたりでおねがシャス!!
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今さら前回の選挙の話かよ!と思われるかもしれないが、まあダラダラトークの中にも、結局55年体制からそうそう変わってないくさい日本の状況が述べられたり、あるいは家族制度とユートピアのことが出てきて非常に興味深かった。
たとえば前者だと、自民党一党体制とそれに反対する人たちにとっての共産党系勢力という図式だが、結局今もそれが有効であるという話。与党がお痛をした時の . . . 本文を読む
「歴史とは偉人たちの伝記だ」とヴォルテールが喝破したのはもう250年も前のことだが、今日ではアナール学派を持ち出すまでもなく、歴史を構成するのが君主や卓越した文化人たちのみでないことはほぼ自明になりつつあるのではないだろうか(まあ急速にネットが普及していったため、今ではそういう断り書きをすること自体ナンセンスになりつつあるようにも思うが)。 一方で、「哲学」は何かしら偉そうなこ . . . 本文を読む