クロースターシュテーブレで昼食を食べた後、ローテンブルク旧市街を一周しようと南下を始める。ちなみに写真はレストランを出た周辺のもの。
今一度中心部の方へ移動して、と。
こういう狭い路地はロマンがあっていいねえ・・・(´ω`*)
噴水と、それを . . . 本文を読む
ブルク公園を歩き回った後、ブルク門近くのレストラン「クロースターシュテーブレ」に入る。
朝食がユースホステルの簡素な食事(でもこういうのは個人的に好き)だったから、そのギャップがとてもおもしろく感じた。
さて、全くの余談だが、自分が高級ホテルや高級レストランを利用するのは、基本的に「イベント的おもしろさ」のためである(一応言っておくと、クロー . . . 本文を読む
ローテンブルク西部のブルク門を出て公園へ。
ここには元々ホーエンシュタウフェン家(いわゆる「大空位時代」で有名なシュタウフェン朝の皇帝を輩出)の城が建てられていたが、大空位時代が始まるちょうど100年後の大地震によって城が崩壊し、そのまま跡地が公園になったという由来を持っている。
城壁から眺めた街の景色。計算・調整された部 . . . 本文を読む
聖ヤコブ教会をこれから出ようという場面で最後に中央祭壇を撮影。聖血の祭壇のみならず、パイプオルガンやステンドグラスなど様々美しい内装を見れて素晴らしい体験でおました。
聖ヤコブ教会を出た周辺(前の写真とは反対側から撮影)。ドイツやオーストリアの昔の写真でよく見かける景色という印象だ。ではここから西のブルク門に向いませう。
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前回は「不規則性エントロピー」1番の歌詞について考えてみたんで、今回は二番の方をやっていくよ~(マスオ並感)。
〇群がる価値観に 芽生えゆく不信 視線は宙を舞い 狂気に囚われ
第18話の展開も踏まえると、学校や村が「開放的」になったことで様々な価値観に晒されることになり、人の流動性が高まって不信感が生まれ・・・とかそういう感じなのかな?だとすると、「外の世界 . . . 本文を読む
前回は第18話の内容についてあれこれ感想を述べつつ今後の展開について色々書いてみた。そして今回は、第18話より新ED「不規則性エントロピー」になったということで、歌詞内容をあれこれ考えてみようという回でございますよと(ちなみにOPの歌詞と考察は1番がこちらで2番がこちら。旧EDの歌詞と考察はこちら)。
もうクライマックスも近のにわざわざ?と思われるかもしれないが、OPの歌詞が映像 . . . 本文を読む
急展開を予感させる第17話を経てあれこれ推理してみたが(「世界構造と勝利条件」・「これまでの展開」)、今回は打って変わって静かな展開だった(ただし、数多くの暗示的な演出は見て取れる)。このあたりの緩急は実に上手いと感じたが、差し当たってここでは簡単な感想を記しておきたいと思う。なお、視聴していて気になった場面ごとにメモを取っているため話が前後するケースがある点ご了承を。
〇いきな . . . 本文を読む
郷壊し編を前に世界構造と勝利条件の考察をしておこう、というのが前回の記事だった。ここでは、鬼騙し編から猫騙し編にかけての展開を再考していくが、ただうみねこのなく頃にと同じで「推理は可能だが、それより共通の特徴を抽出することが重要」だと考えられるため(だから猫騙し編では細かい経緯が描かれない)、あくまで参考程度として読んでもらればと思う。
【これまでの展開推理】
〇鬼騙し編
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次から郷壊し編が始まるが、新EDもスタートということでいよいよクライマックスの趣が強くなっている。今回は、それに先立って一度1~17話までの展開を元に自分の予測を整理しておきたいと思う(なお、第17話の感想はこちらで、「北条沙都子」に関する考察はこちら)。
【「ひぐらしのなく頃に 業」の世界構造】
1:「ひぐらしのなく頃に 業」の舞台は偽りの昭和58年(以下「昭和58年」と表記 . . . 本文を読む
「ホロライブメンバーのクリアファイルがローションで指定商品を買うともらえる」との情報を聞き、私は無論、というか言うまでもなく、日本経済に貢献する目的で典雅ローソンを訪問したのであった。
現地で確認してみると、対象商品はそれなりに幅広く、それらを3つ買えばゲットできるらしい。ラインナップを確認したあちきは、無駄のない動作で「きのこの山 . . . 本文を読む