情報過多+格差社会+自尊心欠落=

2023-03-16 17:42:42 | 生活
    「若いうちから格差が拡大して『勝ち組』と『負け組』がはっきりと可視化されている→『負け組』だと感じた側が早々に人生を諦めてしまう→現実逃避的に遊興にお金をつぎ込んだり、正当化が行われる(結果:犯罪も厭わない)」 「分断が進み、社会に参画できているという意識を持てない人が増えている。孤独と貧困のセットが犯罪者の道へ進ませる」 「自分で負けっ . . . 本文を読む
コメント

その病、合併症につき

2023-03-16 11:45:45 | 日記
経済衰退だけなら、対策はある。   少子高齢化だけなら、対策はある。   共同体の崩壊だけなら、対策はある。   短絡的な自己責任論だけなら、対策はある。   リスクヘッジで硬直したゼロリスク世代のマインドだけなら、対策はある。   メンバーシップ型雇用と中小企業の多さが構造転換を阻害していることについても、対応策はなくはない。 . . . 本文を読む
コメント

養老渓谷への道

2023-03-14 16:14:14 | 関東旅行
    雨が上がり始めたところ、粟又の滝への道を下る。           12月上旬でこの紅葉というのがにわかに信じがたいが、今日は小雨で少し肌寒いとはいえ、普段はもう少し暖かいと考えればまあ理解できなくもない・・・かな😅         & . . . 本文を読む
コメント

善意に基づく偏った合理性

2023-03-14 11:23:23 | 日記
が閉塞を形作っている時、その打破は極めて困難である。 . . . 本文を読む
コメント

子どもに対する「庇護欲という名の善意」の暴走:あるいはパラサイトシングルや母子癒着について

2023-03-13 17:43:43 | 感想など
    我が子がかわいいとか、困った時に助けてあげたい、といった感情について何ら否定する気はない。   しかしながら、将来にわたって自分の手元に置いておこうとするのは、庇護欲ではなくもはや「コントロール欲」・「支配欲」であり、それはもっとはっきり言えば、「自分の思い通りに相手が行動してもらわないと気が済まない」というエゴイズム(自己愛)の発露である。 & . . . 本文を読む
コメント

悲報:AIサマ

2023-03-12 17:45:45 | AI
ニップルをロイコクロリディウムのように描いてしまふ😭     ※トラウマになったと訴えられても困るので、画像はとてもお見せできません(・∀・)てか田丸浩史にでも影響を受けたのカナ?     ※※ちなロイコクロリディウムは以下の動画参照。     . . . 本文を読む
コメント

タバコ一箱1000円+罰金高額化すれば、概ね解決するのでは?

2023-03-12 11:57:57 | 感想など
ダイアモンドオンラインの「低学歴・低収入ほどたばこで病気に?喫煙が『格差問題』と化した理由」を読むと、アメリカのタバコが低収入層をメインターゲットにしていることが問題化されていることに加え、 1:日本においては教育歴が短い人ほど加熱式たばこによる受動喫煙の曝露リスクが60%ほど高いこと 2:理由として労働環境的に禁煙や分煙がきちんと守られていない可能性が考えられること 3:男性の場合年収が低 . . . 本文を読む
コメント

テロ拡散の責任をプラットフォーマーに問えるのか?:アルゴリズム、クラッパー、免疫化

2023-03-10 11:54:54 | 感想など
  なるほど、リコメンドでテロ関連の動画が上位に出てくるようになっているなら、そのようなシステムを構築しているプラットフォーマーの側にもテロの責任がある、という訴訟か。以前Neuro-samaの紹介なんかもしたことがあるけど、これが有罪となるか否かは確かにシステム設計の根本に関わる重大な問題やね(動画内ではChatGPTなども取り上げられている)。   個人的には、『 . . . 本文を読む
コメント

これぞ光沢民なり:あるいは欲動スイッチの押し方と人間性の解体について

2023-03-10 11:30:30 | AI
  起伏を艶やかに表現する光沢によってエロスは指数関数的に増大していくが、     その技術と量産体制もここまでくると、日夜フルコースを詰め込まれてるようで驚愕するばかりだ。     いやてゆうか、何で冬の寒空にしたかなあ・・・😅     まあ「この世のものとは思えないエロス」というメタファーをこの非 . . . 本文を読む
コメント

アホな話を極めて真剣に叙述するのは大変趣深い

2023-03-08 16:41:41 | 感想など
    まとめると、「歯医者嫌いでずっと避けていたが、虫歯がいよいよヤバくなって通院決定。処置に怯えていたが、ラッキースケベで何とか乗り切れた」てことですな(・∀・)知識量と感性のギャップがいい味を出しております。   「アホな話を極めて真面目に書く」というのは筒井康隆などが得意とする作風で、彼の作品で言えば「ビタミン」や「ホルモン」など始め . . . 本文を読む
コメント