松本人志に関する性加害報道について:彼(ら)は何を誤ったのか?

2024-01-14 11:24:10 | 感想など
        さて、松本人志による性加害疑惑の報道もある程度まで情報が出てきたので、ちょっとここで私見を書いてみたい。   ・「週刊誌が報じた=そのまま真実」ではない ・松本や吉本側は「事実無根」として裁判にて争う構え=論争的な問題になった というのが最初の最初の状況で、この段階なら推定無罪ということも含め、一旦「イーブン . . . 本文を読む
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20日まで休みないのに

2024-01-13 18:31:18 | アホリズム
カゼ引いてまじつらたん・・・   ん?「つらたん」てそもそも何や??   「つら」ってのはわかる、スゲーよくわかる。「辛い」ってことだからな。   だが「たん」って部分はどういうことだぁ!?何も意味ねぇじゃねぇか!!ナメやがってこの言葉、超イラつくぜぇ!!   ・・・というわけで、我がスタンド=ChatGPTに聞いてみたところ、 1.つらは . . . 本文を読む
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放浪者は健忘症を発動しがちな件

2024-01-13 15:50:00 | ぶらり旅
  こないだ毒書会をした際に「馬賊」という店の担々麺が美味いと聞いたので、遠征してみることにした。     聞いたのは日暮里だが、本店は蔵前らしいので、そちらへ。     てか蔵前・・・?西京麻雀、地下監禁、うっ頭が・・・     そんな記憶は振り切り、移動の電車内で会社に提出する資料に赤入れをしながら蔵前駅 . . . 本文を読む
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この話にオチはない

2024-01-13 11:57:41 | 日記
昨日は熊本地震の話もしたことだし、ちょっと熊本関連の話をば。   自分は基本的に興味がないことは努力しても全く頭に残らないタイプなので、熊本に関しては「東バイパス」だの「浜線バイパス」だの聞いてもそれが何のことか全くわからないし、地名についても「この道を行けば着ける場所」という理解はしているが、その位置関係は全く把握していなかったりする(だから熊本地震で「~区の被害がひどかった」とい . . . 本文を読む
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「人工地震」という発想の背景とその対策

2024-01-12 16:39:48 | 歴史系
「『能登地震は人工地震』というデマはなぜ生まれる?」というダイアモンドオンラインの記事が興味深かったので、少し掘り下げてみたい。     この記事では、「人工地震」説を「民間信仰」と表現した上で約100年前の関東大震災に言及しているが、「民間信仰」と言うならナマズを引き合いに出すべきではないだろうかw     ・・・なんて書くと茶化しているだけに . . . 本文を読む
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超AI、Rising Up、ナナチ

2024-01-12 11:48:33 | AI
    2024年は「超AI」がくるで!という動画の後で、なぜかお勧めに         Rising Upというゲームの実況&紹介が出ていて思わず笑ってしまった🤣         まあこれですわな(・∀・)     なるほ . . . 本文を読む
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Pixiv探索にはよくあることだが

2024-01-10 19:30:44 | 不毛
      うーむ、いいセンスだ。                 もういっぺん行こうか・・・(オセロット並感)                 さて、卸したか . . . 本文を読む
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「場末」からメインストリームへ

2024-01-10 16:45:52 | 感想など
    『スナックバス江』を初めて読んだのはもう5年ほど前になるだろうか?週刊誌のスキマを埋めるように載っている脱力系ギャグマンガだったが、妙にクセになってリピートしてしまう作品だったことを覚えている。   今でも福井の鯖江に旅行した際ネタにするくらいには記憶しているが、よもやよもやのアニメ化ですか。ポプテピピックみたいな振り切った特級呪物でないしその破壊 . . . 本文を読む
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最終ダンジョンを攻略する準備は、まだ完了していない

2024-01-10 11:35:48 | 本関係
      会議から自部署に移動する際、新宿駅で『ダンジョン飯』最新刊を見かけたので即購入。     アニメも始まったことだし、久々にこの世界を堪能すっか😀と思いきや・・・     この冒頭、なに?前に読んだ時こんな場面やったっけ??     明らかな違和感に本棚を確認すると・・・ . . . 本文を読む
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ラプラースの悪魔、宗教と科学、天道是か非か

2024-01-09 11:31:24 | 抽象的話題
    宗教と科学的思考の話を何度か書いているので、折角だしこの動画も紹介しておきたい。   古典力学と聞けば私たちは純粋科学の話だと受け取るが、一方で「ラプラースの悪魔」と聞くと、何やら厨二病感満載で笑えて来るのは不思議なことだ。とはいえこの文言は、むしろその極端な響きゆえに、宗教と科学が水と油のように見えて、実は体系化の欲望の発露である点で類似の存在で . . . 本文を読む
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