何もない米原駅から、途中のジャンクションの多さにイライラしつつ車を飛ばすことおよそ3時間。
東大寺前に到着しやした。
元々奈良の交通事情はよろしくないという情報を得ていたので、まあこんなもんやろと思いながら駐車場を探していたところ、公園の真ん前に停められたのはラッキーだ(・&fo . . . 本文を読む
白黒のピーマンの絵を出して、それにパプリカと答えたら×にする教師はアホだ。なぜなら、それは×なんじゃなくて、お前の期待する答えに向けた誘導法(別解を生まない工夫)が下手なだけで、×は生徒にではなく出題者自身につけるべきものだから(・∀・)
どうもゴルゴンです。少し前の記事で、「ごんぎつね」をトン . . . 本文を読む
松本人志(松本軍団)の性加害報道について、「週刊誌で書かれていること=真実って訳じゃない」というのは何度か書いてきた。しかし今や、松本軍団に追及はとどまらなくなってきていて、かつマスメディアとスポンサーの力関係の変化や2023年の諸々の不祥事(ジャニーズ問題や宝塚の不祥事など)で世間の眼差しが厳しくなってもはや芸能界や芸事の世 . . . 本文を読む
イケメンキャラからPONを発動しまくり芸人枠になるというのはよくある図式だが、それにしてもここまで短期間に印象が目まぐるしく変わったVtuberがいただろうか、いやいない。
最初のビジュアル公開でこそイケメンキャラで、ホロライブが別の方向性で来たか(だから七期生じゃない)と思ったが、すぐにPONを . . . 本文を読む
こちらは落合陽一と当事者研究で有名な熊谷晋一郎の対談だが、示唆に富んでいて様々考えさせられるところが多かった。特に、障がい者に投げかけられる「自立せよ」という声に対し、自立とはそもそも何かを考え、それが一人で生きることでは全くなく、「依存先が複数ある事」「支配されない事」だとして . . . 本文を読む
前に「松本人志(たち)は何を誤ったのか?」という趣旨の記事を書いたが、これは潮目が変わる重要な出来事となりうるので、これに関連するものとして窪田順生「松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも『文春砲=正義』の風潮に違和感のワケ」という記事に触れておきたい。
ここでも言われていることは、
1:今回の件における「事実無根」「訴訟」から始めるというムーブは . . . 本文を読む
仕事や利益に結び付くと錯覚していた?
もちろんこれはカリカチュアであり、そういうレールで優位に立ってきた人間たちは受験というシステムへの適応力があるから、新たな環境への適応力もそれなりに高いがゆえに、就活というある程度システム化されたものも新しい「ゲーム」として乗り切れるケース(cf.朝井リョウ『何者』)は高い、ということも最後に触れられている . . . 本文を読む
奈良には中学の頃に家族旅行で来たのは間違いないが、しかしその記憶は全くと言っていいほど残っていない。そもそもどこを訪れたんだっけ?というレベルである(同時に行った京都については、いちおう金閣や銀閣、清水寺、太秦あたりに行ったこと自体は覚えているのだが・・・)。それが今回、奈良への旅行を決めた理由である。
思えば、他の家族旅行も似たようなものだった。 . . . 本文を読む
仕事から帰宅して体調が悪いのでデータ整理をちまちまやっていたら(はよ寝ろ)、思いの他あれこれ溜まっていたものが急速にスッキリしてきたのはよいが、旅行写真がまだ大量に残っているので、はよケリつけなあかんなと思いました。
てなわけで、次からは旅行の記事をまとめて掲載はぁじまぁるよぉ~(・∀・) . . . 本文を読む
人間本来のスペックや認知の形態を考えた場合に、ここで言われているChatGPTの「理解」と人間の「理解」の差異はどのようなものか?という問いはなかなかに興味深い。
しかし私がより重要だと思うのは、この「理解」というものを「経験知」として置き替えたなら(実際サムネにあるリンゴの喩えはそういう話だ)、こういった問いを通じて、人間とAIの本質的な差異 . . . 本文を読む