クリスよお前もか・・・ならば〇ね、ななし!

2024-03-21 11:28:41 | Vtuber関連
        と過激な題名を思いついたが、実際のところ獅子王クリスの卒業発表にはあんまし驚きを感じなかった。   というのも、2月にはあんまり活動してない感じだった虎城アンナが引退しており、それほどじゃないにしても、獅子王も割と似たような状態という印象を持っていたからだ。   もちろん、詳細な背景はわからない(龍 . . . 本文を読む
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ゴミボがグローバル化して歴史を説明する時代

2024-03-19 17:24:04 | 歴史系
        I wanna build a paradise-like nation where all people are equal.   「全ての国民が平等な、パラダイスみてーな国を作りて~」がまさかゴミボのままに英語で動画化されるとは思わなんだ🤣   いや~でもこういうのはええね。日本での英語学習で言 . . . 本文を読む
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しょーがねーだろ赤ちゃんなんだから(21歳)

2024-03-19 11:05:47 | Vtuber関連
    番長とキャナディのあーぱートークの可愛さを、このモチモチキャラ造形が大いに増幅しとるで。   癖になって、つい何回でも見てまうなあ・・・(*´ω`*)             てか「はじめ語」の破壊力やべーw   急いでる時の喋り . . . 本文を読む
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黛灰と名越康文の対談より:Vtuberのキャラクター性と、現実の「キャラ的人間関係」

2024-03-17 17:14:04 | Vtuber関連
「ドキドキ文芸部」に絡めてコミュニケーション(不全)のことを書いたので、随分前に書いて放置状態となっていたVtuber黛灰と精神科医名越康文の対談に関する記事を上げておこうと思う。というのも、以下で述べていることは、なぜ自分がVtuberのキャラクター性をくり返し取り上げ、また掘り下げようするのかにも関わっているからだ。   かなり長文になってはいるが、この記事の性質上、かえってそれ . . . 本文を読む
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BBCリバイバル:黒×白のエロスは時を超えて世界に広まった

2024-03-17 11:34:22 | 不毛
    うーむ、やはりこの白と黒のコントラストが素晴らしい・・・         かつて国立前期試験を受けた後、帰りの飛行機に間に合わず泊まったホテルの有料チャンネルで見たのが白人×黒人のbattleで、そのあまりのエロスにこちらも抜かねば不作法というもの・・・とばかりも解放のカタルシスへ浸ったのはよき思い出 . . . 本文を読む
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南都周遊記 二日目:吉野への道

2024-03-16 17:23:32 | 畿内・近畿旅行
    グッモーニン~。奈良遠征二日目の朝でございます。てかこのエントランスって、夜見ていい雰囲気だなと思ったけど、朝もこんなに爽やかな感じになるとは、予想外じゃったわ。こっちに来ることがあったら、またここに泊まりたいものね(*´ω`*)     では、早速モータープールに移動して、吉野への南征を敢行じゃい!   . . . 本文を読む
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ドキドキ文芸部とウーマンコミュニケーション:あるいは距離感のバグった対人関係と抑圧について

2024-03-16 11:19:19 | ゲームレビュー
こないだの宣言通り、「ドキドキ文芸部」(無印)をとりあえず一周完了。   今回は深刻なネタバレはしない範囲で書くと、この作品の根幹にあるのは、「恋愛ADVのキャラクター性」だと私は思う。その設定や思考態度というものは、メタい発言をすれば、「短期間で主人公と仲良くなる必然性を担保する」という製作上の都合に基づいている。   ただし、それらをメタではなくベタ(リテラル)に捉 . . . 本文を読む
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「アナーキー」な室町時代の様態から見えるもの:自力救済・法の重層性・湯起請

2024-03-15 16:56:41 | 歴史系
    以前紹介した『喧嘩両成敗の誕生』の清水克行と落合陽一の対談動画が出ていたので掲載しておきたい。元々、呉座勇一が嘉吉の乱に関する動画を出していることに関連し、清水の足利義教時代の統治に関する動画を紹介するつもりでいたが、こちらが先に出たので予定を変更した(せっかくなので、それらの動画も末尾に掲載しておく)。   ここで紹介されているのは、「端的に言え . . . 本文を読む
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全く興味がないものに対して

2024-03-15 11:21:45 | 日記
    「自分はそれに全く興味がない」と表明するのは、賢明な行動とは言い難い。   というのも、それが全く悪意なき事実であったとしても、ニュアンスとしては「拒絶」だと受け止められがちだからだ。   ただ、興味があるフリをするのはこちらが疲れるし、相手も大抵気を遣われていることに気付くので、結局lose-loseなのには変わらない。 &nbs . . . 本文を読む
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フラグメント246:日本的自己責任論と「忍耐=美徳」観の共通点

2024-03-13 11:46:39 | フラグメント
                  243が因果応報とかヨブ記で、244が体系化の欲望、245がAIの「奴隷」みたいな話だったのからすると、今回のはだいぶ具体的というか狭い世界の話でテイストが変わったな。まあ題名は明らかに『日本・現代・美術』から取っているので、芸術系の話とはリンクし . . . 本文を読む
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